【感想・ネタバレ】大長編ドラえもん15 のび太の創世日記のレビュー

あらすじ

●あらすじ●創世セットを使い、夏休みの自由研究に自ら神となって地球を創ることにしたのび太。そして、それに協力するドラえもんとしずちゃん、共同研究をのぞむジャイアンとスネ夫が加わって、五人は地球の歴史と人類の発展など、さまざまなことを学んでいった。その後、ジャイアンとスネ夫がさぼり、三人だけで自由研究を進めていたとき、のび太たちは驚くべきことを発見する。虫さされだと思っていたのび太のお尻の傷は、じつは虫でもトゲでもなかったのだ。虫メガネでのぞきこんで見た結果、小さいながらもしっかりと加工された矢が、のび太のお尻にささっていたのだった!! 高度の文明と頭脳を持った小さい生物の存在に動転するのび太たち。はたして、のび太の地球にいったいなにが起こったのか!? そして、さらに海で遊んでいたジャイアンとスネ夫が、とつぜん、何者かにさらわれてしまった!! 創造力と独創性を刺激する大長編シリーズ第15作!!

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K

購入済み

面白かった。

面白かった。メタフィクションのような、そんな面白さ。説明パートが長かったけれど、それを差し引いてもちゃんと面白かった。こういう話もちゃんと書けるのがすごい。

#胸キュン #ハッピー #感動する

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2023年09月30日

Posted by ブクログ

本作以降の映画ドラえもんは、僕にとっては卒業後のドラえもん。思い入れもあまり深くありません。ただし、改めて映画を見てみると、やはり考えさせられることも多いです。『創生日記』は地底世界との出会いが『竜の騎士』に通じるけれども、争いは深くなく、平和的なお話。少しあっけない終わりかたでもあります。

タノさん(のび太よりも出来杉より)とエモドラン(たいした働きしない)にはずっこけました(笑)。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「ところが… 約五億年前、奇怪な現象が起きたのです。
 その現象を我々は「神のいたずら」と呼んでいます。」

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2012年09月22日

Posted by ブクログ

のび太はドラえもんの秘密道具創世セットで新しい宇宙を作った。そして、宇宙の中で地球みたいの星があって、研究する。これは悪い人物出てないのをはじめて書いた。この本は勉強の本だと思う。自然とか文明とか書いた。そして、歴史も少し書いてある。だから、以前よりこの本ちょっと面白くないと思う。

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2009年10月04日

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