【感想・ネタバレ】大長編ドラえもん14 のび太と夢幻三剣士のレビュー

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面白かったがややこしかった

K
2023年09月30日

面白かった。ややこしかった部分もあった。また、夢の話というだけあって、微妙に緊張感がなかったのは確か。しかし、さすがは藤子・F・不二雄先生の手腕、ちゃんと面白かったので良かった。

#笑える #胸キュン #アツい

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

思えば、僕が最後に劇場まで見に行った映画ドラえもんは、『無幻三剣士』でしたっけ。夢と現実が逆転する…という発想はちょっと怖いです。物語に巻き込まれるという設定は、『ドラビアンナイト』にも通じるところがあります。社会性を醸し出していないからか、スラスラ読み進めることができます。

三剣士ですが、最終...続きを読む的にはシズカールを合わせて四剣士です。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

のび太今回はすごいものを持ってた。そのものは知恵の木の実です。そして、人物は三剣士になった。はじめて、ドラえもんの中で全部名前を変わった。この本の一部分は三銃士の内容を取り出した。だから、この本を読んだら、世界文学名著三銃士を読みたい。これは一挙両得だと思う。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

また大長編ドラえもん。今回は夢の世界で冒険する「のび太と夢幻三剣士」。
未来の道具「気ままに夢見る機」はカセットを交換することで物語性のある夢を見ることができる機械。新発売の夢カセット「夢幻三剣士」の中でのみ冒険する話。このカセットを入手する過程で不気味な鳥人間が出てきたり、現実と夢世界が入れ替わる...続きを読むかも知れないなどの伏線で期待は膨らむものの、鳥人間が妖霊大帝の命令で後に白銀の剣士となるのび太に接触したことは判ったが、どのようにカセットの世界から現実へやってきたのかは判然としない。後半になって「夢見る機械」に隠しボタンがあり、夢と現実を入れ替えることができるという設定が急遽登場したが、長時間夢世界にいられる以上の効果はなかったように思われる。
ジャイアントスネ夫は前半のみの活躍に終わり、逆にしずかちゃんがのび太に好意を寄せるという意外な展開は珍しい。

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Posted by ブクログ 2019年02月11日

大長編ドラえもんの14作目・のび太と夢幻三剣士。

うまく行かない現実はいや。夢の中で活躍したい。
とのたまうのび太。それに対してドラえもんはこう言います。
「いくら夢の世界ににげても、さめたらみじめになるだけじゃないか!!もっと現実世界でがんばらなくちゃ」

ごもっとも。

と言いながらも、のび太...続きを読むのわがまま聞いちゃうドラえもんなんだよね。

夢の世界でのご褒美はもらえなかったけど、好きな女の子にかっこいいあなたの夢を見た、と言われたらこれ以上ないでしょうよ。
よかったね、のび太。

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