感情タグBEST3
Posted by ブクログ
年に一度のお楽しみ~。
読み終わるのがもったいないと思いながら、さくさく読み終わる。
ダウントン・アビーにはまったり、プロフェッショナルのあの時計修理の回を見てたりと同じ番組をみてると思うと嬉しい。
でも、やはり少年Aが書いた本は読まなかったんだ。
そして胆石ではじめて入院、手術をしたとのこと。
この日常を綴ったエッセイを毎年読みたいので、どうかお元気でいてくださいと思わずにいられない。(中野翠風)
Posted by ブクログ
この人が褒めるんなら見てみようというオピニオンリーダー的人って少なくなったなと思う。中野さんは年齢的には近いので共感するところは多いが女性ならでは、東京人ならではのところがあってぴったりハマるわけではない。それでもまだらに共感し、感心し、勉強になる。
ジェームス・コバーンがいいなんてのは、歳が近いからでしょう。そういうばもう亡くなってますね。タイトル「この素晴らしき世界」がいいというのも同じ気持だ。
奥田英朗がいいと言われると、まだあまり読んでないけど、やっぱいいんだと思いますね。
「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」が好きで、登場人物が「メロドラマにするな!」と言ったりするのはワタシも好きだなぁ。再放送があったら見てみたい。
映画などのエンタテイメント系もさることながら、ニュースに対する記事も多く、その全方位的なところがいいですね。中野翠さんの個性の魅力が伝わってくる。この個性を感じることができるというところがオピニオンリーダーの資質。
年に一度出てるそうで、これから毎年楽しみにしましょう。三谷幸喜と西村賢太と中野翠ですか。
Posted by ブクログ
中野翠さんのサンデー毎日の連載ほぼ1年分の書籍化。週刊誌の連載ですし、鮮度のいいうちに、その1年を振り返るようなかたちで読めてよかった。
本や映画やドラマ、CMや芸人、硬軟どちらも時事ニュース、などを話題にしている。完全に趣味が合うってわけでもないが、でもいい感じに「気になるものリスト」を更新してもらえた。
今ごろはSMAP騒動にも触れているだろうか…。読みたい。