【感想・ネタバレ】ぼくらの仮説が世界をつくるのレビュー

あらすじ

『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』を生んだ日本初の作家エージェント経営者が語る!新しいビジネスを生み出すための哲学とノウハウ出版・コンテンツ業界の未来はここに描かれている。

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Posted by ブクログ

「情報収集よりも仮説を先に立てる」「仮説と違う時情報の方が間違っている可能性を考える」
この言葉が序盤に出てきて、ほう!それでそれで!と一気読みしました。
仮説をどんどん立てて行動して検証していこう。

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2025年06月23日

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未知の領域であれ、好きなことだったらチャレンジできるような気持ちになりました。ところどころに格言として持っておきたいコメントが多々あります。
また、仕事に対する自分の捉え方も本書で変わりました。がんで亡くなった友人の話はとても印象に残ります。良い本当巡り会いました。

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2024年01月10日

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ネタバレ

〈印象的な文章〉
○情報収集→仮説ではなく、仮説→情報収集→仮説の再構築→実行→検証(27ページ)
仮説:女性読者が増えると宇宙兄弟がヒットし始める。自分がオシャレと認める美容師さんから、マンガを勧められると、きっと読んでくれるだろう。やりたいことを決めて、それから情報を集める

○いい作品とは、新しい定義を生み出す事ができるもの(40ページ)

○ お金の形態や時間の感覚が変わり、めんどくさいの感覚も変わってきている。めったに変わらなかった感覚が、10年ほどで大きく変化するような時代です。(75ページ)

○ 「人間はどういうときに、どういうふうに感じて、どういうふうに行動するんだろうか」ということを突き詰めていき、人に喜んでもらえるサービスを提供すれば、企業は必ず生き残ります。(80ページ)

○おもしろさは、親近感×質の絶対値の掛け算(103ページ)

○最強の素人でありたい(138ページ)

○100%の自信を持ったコビトを脳内で増やしていく(177ページ)

○悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意思によるものである。幸福論より。

○自分の感覚を信頼しないで、客観視させてくれるデータや、アドバイスをくれる人がそばにいてくれることが重要(199ページ)

○嫌なことほど、とにかくすぐにやる(210ページ)

○友情は喜びを2倍にし、悲しみを半分にする。ドイツの詩人 シラー

〈感想〉
新しいことを始めて成功させる人は、度胸があって頭が良い人だと思っていた。しかし、筆者はそれだけではない。純粋な楽しさを追求している人だと思う。自分は起業しようと思える仕事はないので、羨ましい。
ただ楽しさだけではない。読者に媚びるのではなく、読者に届いたり共感させる仕組み、時代を読む力がある人だと思う。自分を律する努力をしているのも、人間的な魅力がある。真似させてもらう。

〈読んだきっかけ〉
宇宙兄弟のネタバレ を書いてます、、、


コテンラジオに出演していて存在を知った。中2でアパルトヘイトを肌で実感し、また、島崎藤村の沈黙が好きすぎて劇にするという、自分とは違う境遇。
宇宙兄弟のヒビトは、当初はクレーターに落ちてもすぐに復帰する予定だった。しかし、ヒビトがどうやったら恐怖を感じるかを考え、酸素ベンベに穴を開けた。ヒビトが助かる方法を宇宙関連の人に相談したらしい。
未知への恐怖とワクワクは、表裏一体。だから、この人物は何に恐怖するかを考えているらしい。
確かに、ヒビトのその後の展開が気になって、ページを捲る手が止まらなかった。
その発想凄すぎる!

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2023年11月20日

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ネタバレ

「世の中を変えるのは、仕組みではなく、人々の心。物語を作ることは、その心を豊かにするために働きかけることなのです。」という言葉に納得して、感動した。

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2023年09月24日

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タイトルから想像していた内容ではなかったけれども、考えていることが自分と似ていて共感できることが多かった。

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2023年07月15日

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ネタバレ

ひと一人の信念がここに
敏腕編集者が書いた仕事論.とくに著者が考えているインターネット時代の人々の嗜好変化,編集者の在り方のあたりはとても刺激になった.彼が考えていることであったり,これまでの経験から学んだことがひとつひとつ紹介されているのだが,誇張もないし出し惜しみもしていないように思って好感触だった.
他書からの引用だったけど,人が死んだときの悲しさはその人と会っているときの自分を喪失するからだという考えは面白いなと思う.
成果主義であったり,人とのつながりを重視していたりといまどきのニーズを示すが,今の若い人ってそういう考えをもって生きていると思うし,彼自身もそれらを大事にする人なんだなと思う.

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2019年06月28日

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ネタバレ

タイトルのイメージとは違い、非常に理解しやすい構成になっていた。

ビジネスという目線で、ハッとさせられることが多かった。

「親近感を作る」「短期的な成果に左右されない」「トムソーヤになる」は、心に刺さった。

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2019年01月14日

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情報を集めてから仮説をたてるのではなく、仮説をたててから情報を集める。そのあと仮設を検証する。
なぜ、をたくさん考え、答えを出す。
頭使うししんどくなるかも知れないけど、なにも考えないで受け入れるより、日常が刺激的になる気がした。

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2019年01月05日

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コルク佐渡島さんのエッセイであり仕事や人生の考え方。
努力をするという最低限の基本、人生を変えるには習慣を変えるしかない、など納得出来る言葉がたくさん。

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2018年06月10日

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マガジンハウスの大ヒット「君たちはどう生きるか?」には著者のプロデュースにより、漫画家がキャスティングされた、と聞いていたのですが、それが本書で、今コルクが育成している、と言及されていた芳賀翔一だったんですね。才能を見極める目利き、というものではなくて自分の好きな才能と一緒に仕事を作っていく、というこの本のメッセージそのままの成功だと思いました。アランの幸福論の「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。」という哲学を背骨とし、シラーの「友情は喜びを2倍にし、悲しみを半分にする」という言葉を指針に、「自分の楽しい」を「みんなの楽しい」に変えるという仕事術。まるで一流のアスリートのスポーツについての話を読んでいるような爽快感を感じました。ウエラブルでの客観的自己分析もすごい。佐渡島庸平はデジタル時代の野間清治?

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2018年02月12日

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物事を本質を見極める。
そのための思考・マインドを知ることができます

・情報を溺れずに、物事を再定義する仮説思考
・自らの感覚を大切に情報に接する生活者としての感覚
・勝利の方程式を見抜く戦略的思考
などなど。

また、この1文は自らの仕事を再定義するヒントとしていきたいと思います。

「教える側」と「教えられる側」がいずれごっちゃになる、という流れは、
全産業で起きる「方程式」なのです。

私が仕事をする教育業界も、まさしくそうだ。
しかし、まだまだ変化の途中。

この先に何が起きるのか?
その中で勝つための方程式は何か?

常に自分なりに研究していくことが大切ですね。

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2018年01月21日

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いろんなことでいちいち気にしすぎて病気にまでなってしまった自分への勇気になりました。出会えて良かった。自分の感覚や感情を疑う。おもしろいと思ったからやる。3年経ってやった努力が形になりはじめる。5年で大きな力に。仮説から動き始める。最強の素人。小さなコビトから自信をつくる。定期的に読みなおす本になると思います。

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2019年03月24日

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世界をどうするのか、自分の人生をどうするのか、考えよう!
というメッセージが詰まった本。
自分の人生のハンドルを握りたいときにおすすめか。生き方を考え始めた若い人たちに勧めたい本。

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2024年10月10日

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この本も会社で4.5年前くらいに渡されて
ずっと読まずにいた本。

内容としては、佐渡島さんの考え方を
アウトプットしているような内容。

仮説の考え方に関しては、
私は仕事でいつも仮説と情報収集がセットで
考えていたので納得。
ただ過去の情報に囚われすぎるとよくない
っていうことはなるほど!と思った。

失敗したくなくて、
過去の情報をもとに仮説立てて実行するけど
もしかしたら過去の情報は
自分の仮説の微調整くらいでいいのではないか
とも考えた。

まあでも何より大切なのは
仮説ではなく、アイデアを実行すること。
それを楽しむこと。

あと感じたのは、佐渡島さんだったり
最近私の心を動かす方たちは
めちゃくちゃ考えてる。
もはや自分の感情や思考すらも冷静に考えている!!

考え続けること、が大切なのは分かっているけど
考えるレベルがめちゃくちゃ高い!
でもここまでいろいろ分解して考えていくと
いろんなものが違って見えるんだろうなーと思った!


【私の心に響いた文】

明日失敗するけど、10年後成長している道の方が、楽しそうに見える

真似て、基礎の力を自分のものにした人だけが、オリジナルのあるものを描けるのです。

最高に楽しむためには、まわりを楽しませなくてはいけません。「自分が楽しい」をとことん追求すると、結局は「利他」に行きつきます。
だから、使命感をぼくは重視せず、むしろ自分が楽しむことが「結果的に」使命を果たすことにつながるのではないか、と考えているのです。

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2020年12月29日

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「世界がどうなるか」よりも
「世界をどうするか」を考えたい。

そんな、著者の想いが
つまった本でした。

この本から学んだことは、
「基本を徹底できる人がいちばん強い」
ということ。

正直でいること、努力することも
最低限の基本なんだよね(*^^*)

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2020年04月26日

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2020.04

・道無き道を歩む人がたくさんいるということは、道無き道がそこまで危険ではない時代となった。
・おもしろさは、「質×親近感(関係性)」の総面積。
・「やりたいからやる」が最強。5年以上成果が出るまでやり続けられるもの。

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2020年01月22日

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仮説を立てて検証する
当たり前のことのようだけど、それを日常の生活の中で自然と実行できることが結果として天才を作っているのかなと思った。
新しい技術がどんどん生み出されていく中で、既存のルールを守るのが美徳だと教育されているためか、モヤモヤした気分を抱えることが時々ある。著者の様に、新しい仕組みを生み出そうと取り組んでいる生き方は、読んでいるだけでわくわくする。
「死ぬときに『自分の人生は間違いだった』と思うような生き方をしてしまう」ことが最大のリスクだと考えるとも。やった後悔よりやらなかった後悔の方が大きいと言うし、どんな人生を送りたいのか、主体的に選んでもっと行動しなければいけないと思わされた。

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2018年06月20日

Posted by ブクログ

著者の頭が非常にクリアであることがわかる。
一般的なビジネス書の体裁をなしていて、そのツボは押さえつつも、とても新しいこと、ヒントになりそうなことが説得力を持って伝わるような造り。そのへんのビジネス書・啓蒙書とは似ているけど、一線を画すことは読む人が読めばわかると思う。

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2018年06月17日

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『宇宙兄弟』や『インベスターZ』の編集を手がけるクリエイティブエージェンシーであるコルクの代表、佐渡島庸平さんの生きていく上での根本となる考え方がわかりやすく書かれています。
佐渡島さんの別のインタビュー記事で、編集者の仕事は「作家の頭の中にある世界が世の中に伝わりやすい順番を、作家と一緒に考えること」と「才能を見抜いて投資をすること」と言っていて、作家ではないけれど自分がやっていきたいことと限りなく近く、それを最前線で、かつ本物の天才たちと仕事をしている人という印象が佐渡島さんにはあったので、読むことにしました。
実際に読んでみると、自分が求めるレベルの佐渡島さんの深い思考に触れられるいる感覚はあまりなかったけれど、佐渡島さんが考えるこれからの時代の流れや、その流れの中でも変わらない本質的なこと、働いていく上での根本的な考えについて、原体験も含めながら書いてあったので、ネットに多くあるインタビューをつまみ食いで読むよりも、この1冊を読んだ方が、他のインタビューを含めてすっと入ってくるなと思いました。そりゃ当たり前のことだと思うけれど。

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2018年03月29日

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最初は退屈なので読むのをやめようかと思ったが、後ろ半分はとても良かった。コンテンツビジネスに関わる人には示唆に富んでいる。読むのは後半だけでもいい。

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2018年03月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

仮説思考についての本。
本質的な問いかけをたくさん行っており、面白い。

面白さは親近感×質

常識と自分の感情がバイアス。

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2018年02月10日

Posted by ブクログ

「ドラゴン桜」や「宇宙兄弟」をヒットさせた編集者による、どのようにヒットを生み出し、どのような心構えで仕事をしてきたのかを纏めた本。文中にもあるように、しゃべりをライターが起こして纏めた形なので非常に読みやすいです。でも、類著の中では得られるものが多いように感じました。

頭の第1章にあるのは「仮説→検証」を行うことの大事さ、面白さ。「定義する(=テーマを定めること、と解釈しました)」ことで仮説が定まり、そこからそれぞれの作品にあったやり方が生まれてくる。コミックのプロデュースだけでなく、日々の何事にも応用可能なことで、取り入れていきたいと思いました。
個人的に特に考えさせられたのは、第4章の「観察する力」のくだり。優れた表現のためにはまず観察力が必要で、観察力を伸ばすことで、同じものを見ていても普通は読み取れないような変化や面白さに気付くようになる、ということで、普段の「漠然さ」を改めて意識しました。

少し禅問答感があるので、著者が上司や同僚だったりすると相当大変そうだな…と思うのですが、ビジョンが明確なだけに巻き込み力が相当高そうです。

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2018年01月16日

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宇宙兄弟などをヒットさせた元講談社の編集者のコルク佐渡島さんの著書。

仮説を立てる、本質を見抜くなど当たり前だが難しい事を事例と共に解説。仮説→情報の順番は確かにやっていきたい。

宇宙人視点で見る、は新しい。
新しい知識を得るというより、はっとする事が何回かあるような本です。

モノの時代→モノと質の時代→モノと質とデザインの時代→モノと質とデザインと安さの時代→次は何か?共感とストーリー。
二次創作の話。

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2017年11月16日

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ネタバレ

元講談社社員で現在作家エージェント会社コルクを経営されている佐渡島さんが編集という仕事を通して見てきた出版業界での出来事や、立てた仮説について書かれている。現実で常識とされていることに対して感じる違和感の正体が、佐渡島さんの視点で言語化されているように感じられ気づくことが多く、とても学びのある本であった。まず、仮説を立てる際にやりがちなのが、情報を先に集めてから仮説を立てるという順番であるが、それをやると思考停止に陥る場合が多いそうだ。そのため、まずは日常生活で集まってくる情報や自分の中の価値観を元に先に仮説を立てるということである。また、佐渡島さんが考える仮説の元として、「全体的」というワードがある。これは、インターネットの普及によってすべてのことが可視化されることから、本という作品一つをプロダクトとするのではなく、その周りに付随する情報をすべて含めてサービスとする考え方だそうだ。10年後の世界がどうなるかはわからないが、出版業界を作家の世界観を公にしていくようなシステムにするという考え方は面白いと感じた。他には、佐渡島さんが出版業界に務めたり、歩んできた人生の中でしてきた努力や考え方についても書かれていた。例えば、努力を続けるには自分に刺激を与えてくれる環境に身を置き続けるしかないという考え方もとても鋭くて客観的な意見に感じられた。他にも、佐渡島さんならではの工夫の仕方や自信を持つための方法、実際に成長してきた作家さんの姿なども書かれている。最後に、現実を変えるために倒す一枚目のドミノは一人の熱狂であると書かれている。2枚目が仮説を立てること。3枚目は周囲の人が倒すのだそうだ。この本自体が佐渡島さんが会社を立てたり仕事を楽しんだりして熱狂し作られた仮説が書いてあるのだと思う。個人的には、佐渡島さん(この本)の魅力は、仮説を客観的に披露しており、考え方を押し付けるような感じのない謙虚さだと思った。

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2017年11月09日

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・いい作品とは新しい定義を生み出すことができるもの。
・最近はなんとなくの 95%がスマホに集中してしまっている。
・講談社の野間せいじや文藝春秋の菊池寛はコンテンツだけでなくそれを届ける仕組みを作った。
・二重目標をつくる。毎日絶対できる目標と理想的な目標
・意思ではなく習慣でしか人生を変えることはできない。
・現代人の恐怖は努力をせずに現状維持をしたいという思いから生まれる恐怖
・嫌なことほどとにかくすぐにやる。(それが済めばあとは楽しい事が残るから)
・一枚目のドミノは熱狂しているひと、2枚目はその人の仮説、三枚目はそれに惹かれて集まってきたヒト

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2017年08月23日

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ネタバレ

「きっかけ」
仮説思考について本を調べている中で見つけた。
就活では仮説を持とうと言いつつ、仮説とは何かどう身につければいいのかという質問に明確に答えられないことが多くヒントを探していた。

「まとめ」
内容は近年流行っている嫌われる勇気のような心理学及びそれを実践するための具体的なテクニックとしてのデザイン思考を踏襲しているイメージだが豊富な例えや文章の熱さにより非常に読みやすかった。
・仮説とは定義づけである。不確実性のたかく変化の早い世の中に置いて個人の「こうしたい」という明確な定義に基づく行動こそ幸福感をもたらし社会にも価値をもたらす。
・自分の自信、習慣、経験を定義づけすることが毎日を有意義にする。特に自信については「成功してきた自分」ではなく、「成功するような努力を毎日続けてきた自分」のような認識にすることで再現性を持たせることができる。

「学び」
・悩みや劣等感が対人関係で生まれていること、個人のやりたいことに人・モノ・カネ・情報が集まるという流れはインターネットが生活に浸透するこれからの社会において必要な考え方になると思う。
・ただ盲目的になるのではなく、基礎を大切にし適切な努力を続ける。改めてイチローリスペクト

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2017年03月01日

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ネタバレ

興味を引いたフレーズ

・連鎖の起きるドミノをきちんと倒せば確実に変化は起きる
・連鎖の起きるドミノは、「基本」のこと。基本を撤退すること
・中途半端なプロ意識を持つのではなく、常に素人のチャレンジ精神で取り組むこと。そして、基本をおごそかにせず、徹底すること
・すぐに結果の出ることは、新しいチャレンジをせず参入障壁が低いことをやっている証拠。
・昨日より今日、今日より明日、1ミリでも進んでいればいい。

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2022年11月05日

Posted by ブクログ

・自分の常識と感情を疑う
・情報のほうが間違っていると疑う
・100%の自信をもった小人を脳内に増やしていく
・世の中のすべてのプロダクトが、サービスに変わってきている
メガヒット編集者であり、コミュニティの賢威である佐渡島さんの本。宇宙兄弟やドラゴン桜の編集者さんなので漫画好きに楽しめるはず。
が変わるか、何が変わらないかへの鋭い考察と、コミュニティという概念の本質を考えさせられました。

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2024年08月28日

Posted by ブクログ

2020年37冊目。満足度★★★☆☆ 著者は『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』などの編者者。マーカーを引いた箇所はブログで紹介します。

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2020年06月04日

Posted by ブクログ

なんでもできるという自信である必要はなく、やればできるという自信を持つこと。
当たり前すぎて話すに値しないと思っていることが他人にとっては発見である。

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2019年05月15日

「ビジネス・経済」ランキング