【感想・ネタバレ】小説四十六年のレビュー

あらすじ

早稲田大学在学中から堺利彦が率いる売文社に出入りをし、社会主義運動に関わりながら、様々な弊害を乗り越え活発な創作活動を続ける。文壇登場までの青春の日々、宇野千代との出逢いと別れ、代表作『人生劇場』にまつわるエピソードや戦時下での従軍体験、日本文学報国会での苦悩を回顧する。絶筆となった自伝的随筆。

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Posted by ブクログ

古い文豪たちの交遊を筆者尾崎士郎を中心にして描いた随筆。
時代背景を考えながら読むとなかなかに興味深い。
「人生劇場」を読んでみたくなった。

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2015年12月20日

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