【感想・ネタバレ】キラー・イン・ザ・モールのレビュー

あらすじ

ライトノベルのヒットメーカー書き下ろし!犯人が怖すぎる!閉ざされたショッピングモールから脱出を目指すパニック・サスペンス金字塔! 【あらすじ】ある日。郊外の巨大なショッピングモールを訪れた、大学生の弦海祐人はトイレで警備員の死体を目撃する。突如、鳴り響く非常ベルと共に防火シャッターが閉じられ、全ての出入り口は封鎖。閉じ込められた客たちを嘲笑うように、何者かが彼らを次々と殺害していく。そして、祐人は気づく。「この中に人殺しがいて、僕たちは逃げられない」。読む者全てが戦慄!衝撃の真実が待ち受けるパニック・サスペンス!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公がよく行くショッピングモールで起きる殺人事件。
その直後何者かによって封鎖され、その場にいた全員がモールから出られなくなる。
そんな中で次々に起こる殺人にパニックになる人々と、事件解決に導こうとする人の話を描いたもの。
ごく一般的な、主人公が事件に巻き込まれて解決していく系ミステリかなと思っていたが…まさかラストがあんな風になるなんて…
途中から違和感を覚えて、ラストでゾッとさせられる。ある意味どんでん返し的?
続きが気になるけど、続いてほしくないかもしれない…
世にも奇妙な物語で映像化できそうな作品。

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2014年10月14日

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