あらすじ
「疲れが嵩むと…酷くしたくなって、困る……」バール国王アレクシスとの婚儀を七日後に控えるレティシア姫は、多忙な仕事の合間にも彼女を求める王に激しく愛される日々を送っていた。昼間は彼女を慕う天竜のヴァイと戯れ、夜はようやく結ばれるアレクの痛いくらいの執着と情熱を一身に受け止めながらも、彼とゆっくり過ごす時間の少なさにいつしか寂しさが募ってきて――！？
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シアとヴァイの軽はずみな行動の所為で色んな人に迷惑掛けたり怪我をさせたりで、かなりイラっときた
自分の軽はずみな行動の所為で危ない目に合い、命の危機になるとアレク助けてと願う
しかもその所為でアレクは命が削られた
そんなシアとヴァイのあまりの軽挙妄動に見てて腹が立った
しかも助けて貰ってもヴァイはアレク嫌いだーーってキンキンキャンキャン叫ぶわ
シアは私ばかり怒られるのはずるいだの、私も怒っていいとか思うわで二人とも厚顔無恥にも程がある
