【感想・ネタバレ】来国俊(らいくにとし)~御刀番 左京之介(二)~のレビュー

あらすじ

駿河国汐崎藩の御刀番・左京之介は、藩主から、突然現われた「御落胤」の真偽を確かめる命を受ける。藩主の「御子」和千代は、誕生の砌に名刀「来国俊」の小太刀を下げ渡されていたという。その真贋を見極めようと動き出した京之介だったが、藩主の跡継ぎをめぐる権力闘争が勃発する。お家騒動に巻き込まれた京之介が最後に選んだ「道」とは――。著者会心のシリーズ第二弾。

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Posted by ブクログ

汐崎藩のおとしだね騒動。
正妻の実家は水戸徳川家。
落しだねを金に変えようとする集団とそれを亡き者にしようとする水戸家。
三つ巴で事件が起こる。

今回も左今日の介大活躍!

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2020年02月25日

Posted by ブクログ

藤井邦夫さん「来国俊(らいくにとし)」御刀番・左京之助(二)、2015.9発行です。読みやすいですが、「秋山久蔵」や「知らぬが半兵衛」の方が好きですね(^-^)

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2016年02月01日

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