【感想・ネタバレ】笑えぬ童子~108の業~ 2巻のレビュー

あらすじ

座敷童子の「不幸の宿替え」によって取り除かれる不幸。だがその不幸は他人へと宿替えをするだけであった。主人公達が自分の幸福が他人へ不幸を押し付けたことで得られていると知った時、物語はふたつに別れる―――。 「もし結婚で幸せを手に入れられるとしたら…」「もし痴漢の罪を他人になすりつけられるとしたら…」「もしいじめられていた側がいじめる側になったとしたら…」「きれいな親友の美貌を手に入れられるとしたら…」 「縁」「虚飾」「排斥」「美欲」の二つの結末完全収録!!

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Posted by ブクログ

良い話と、それを越える人間の業をさらけ出すような救えない話を両方読む事ができるのは良いのですが、どうやら打ち切り終了のようで残念ですね。もっと、人だけでなく、座敷童の側での物語を書いていれば続いたような気がします。残り1冊かぁ。

0
2012年10月12日

購入済み

残念

話がワンパターンで、結末の意外性もなし。
残念。

0
2017年01月06日

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