【感想・ネタバレ】ひでこさんのたからもの。のレビュー

あらすじ

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愛知県のニュータウンではる、なつ、あき、ふゆ。キッチンガーデンで野菜と果実を育て、換気扇もなくお湯の出ない小さな台所で、本物の味がつまった食事を作る。時間が「おいしい」を作るを信条に、畑も料理も気長に気長に根気よく。ていねいに向き合ってきた、87歳と90歳のものがたり。前作「あしたも、こはるびより。」から4年、今回は、次世代に残したい味覚の記憶を綴りました。 撮影:田淵睦深 主婦と生活社刊

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「あしたも、こはるびより。」の続編。

最後のあとがきでしゅういち氏の逝去に触れていた。
本書は、お二人での生活が綴られている。

しゅういちさんのことを話しながら、あははと笑う英子さん。
考え方や、捉え方で見るものが変わる。
料理も、変わる。
同じものを見ても、何が見えているかは人それぞれなのだと
自分次第なのだと、あははと英子さんが教えてくれているような気がする。

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2017年11月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ひでこさんとしゅういちさんの暮らしはこの瞬間もこれからもずっと永遠に続いていくと思っていた。前作ではじめておふたりの暮らしに触れ、いつかこのように暮らせたらとあこがれていた。この本ができあがる前にしゅういちさんがご逝去されたとのこと。さみしいなぁ。ひでこさん元気かなぁ。

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2016年04月14日

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