【感想・ネタバレ】花の慟哭のレビュー

あらすじ

「君のいない人生がどれだけつらいか、頭がおかしくなりそうなこの気持ちが、君にはわかる?」特異体質のせいで、幼い頃から研究所で育ってきた巴は、その研究所を破壊しにやってきた「組織」の須王に助け出される。しかし、巴の存在は、その組織でも混乱を招くものだった。組織の者に陥れられ、須王と引き裂かれた巴は、ある医者に再び監禁されてしまう。巴を救えなかったことを激しく後悔する須王と、須王のもとに戻りたいと願う巴。強く惹き合う二人の運命は、嵐のように膨れ上がりー…。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

読み始めから苦しい内容で最後まで続いたらきっと途中で読むのを諦めていたかもしれない。結構話の展開がはやくて助かったのと須王との再会で安心して読み進めることができた。



プチネタバレ
クローンのネタがでてきたときには須王と巴でその少年を育てていく設定で終わるのかと思ったりもしたけど甘かった。あんなに簡単に終わるとは。

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2013年08月17日

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