【感想・ネタバレ】第3のギデオン 1のレビュー

あらすじ

舞台はフランス革命前夜。
三部会の議員となり、貧困にあえぐ国を合法的に救いたい平民のギデオン。
目的のためなら残酷でも最短の道を進もうとする、貴族のジョルジュ。
国を変えたい二人の男が、共にその足を踏み出した。
正義と悪と愛と憎悪の共同作業がむかうのは、血の地獄か、理想の未来か。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

「第3の」の意味

全巻読みました。そしてタイトルの「第3の」に色んな意味が重なっていると感じて興味深かったです。

史実にある事で、悲劇的な事が起こると思うとちょっと読むの辛かった。

でもアントワネットが、子を守る「強くて賢い母」として描かれているのが良かった。

ギデオンを含め、最初は「正義」を主張していた人が段々と主張をエスカレートさせ、表情までも悪になっていく所が見どころ。

でも最後がちょっとあっけない終り方だったのが残念です。

#ドキドキハラハラ #深い #ダーク

0
2023年08月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

国を変えたい男と国を壊したい男の物語。
目指す方向=フランス革命に持って行きたいという願いは
同じではあるんだけど…怖さもあって…
どう展開していくのでしょうか。
イノサンもそうですが、この時代の歴史物は
血塗られた世界ですね。

0
2016年01月07日

「青年マンガ」ランキング