【感想・ネタバレ】致死量の恋情のレビュー

あらすじ

君への愛が、僕を殺す。
辺境伯の娘アマーリエは、初恋の人エリクをずっと想い続けていた。幼いころに出会い、家族同然に育った彼は、ある日、謎の病に倒れたアマーリエを救うため、どこからか特効薬を持ち帰ったあとで突然姿を消したのだ。それから六年、彼女の前にエリクとそっくりな騎士コンラートが現れる。彼をエリクだと確信して詰め寄るアマーリエだが、彼は迷惑そうに否定すると「よほど男が欲しいのですね」と嘲り、淫らなキスを仕掛けてきて……。

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相手を思っているからこそ、とは言え「本当は好きなのに、態度は逆」という設定が、あまり好きではないので、★3つです。

それさえ除けば、子供の頃からはぐくんだ相手への深い思い、意志のしっかりしたヒロイン、国の呪い、不幸な星のもとに生まれた美しいヒーローなど、読者受けする要素は多々あったかと思います

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2020年12月01日

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