あらすじ
5つのパワーがあなたを変える! 1:自分を変革させるパワー 2:モチベーションを維持するパワー 3:障害を乗り越えるパワー 4:人のつながりを大事にするパワー 5:未来を信じて進むパワー 1年は52週。 毎週毎週、無理のないハードルをクリアしながら、まるで呼吸をするように自然に目標達成できるようになる・・・ そんな一冊。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
チェック項目4箇所。陽転思考……落ち込んでもいい、泣いてもいい、先々の不安を思ってもいい、けれどそのまま長い時間(1日以上)ぐずぐず悩んだりしないで、できるだけ早く切り替えればいいという考え方です。目の前に起こった事件や真実は、いつだってひとつです、私たちは魔法使いではないので、起きてしまった物事を変えることはできません、いったん起きてしまったら、「なかったことにしてください」というわけにはいかないのです、けれど、「考え方」は自分で選ぶことができます。人から信用されるために、自分の能力をアピールする必要はありません、それよりも謙虚になって、相手の話を一生懸命聞いてあげることが大事なのです、相手のことを受けとめようと思うなら、相手よりも謙虚になって下のほうで受けとめる、そのほうが、相手も心地よくなります。一度決めたら守るんです、たとえば時間、「いつまで」とか「何時に行く」とか「とにかく相手を待たせない」と決める。
Posted by ブクログ
仕事での目標数値がなかなか達成できずに悩んでいたころ出逢った本です。自分の意識を変えることで、タイトル通り「息を吸って吐くように目標達成」できました。
仕事面だけでなく生きていく上で気持ちがとてもラクになりました。感情も穏やかになったよおうに思います。何度も何度も読み返しています。
Posted by ブクログ
まあ、もう何度目か忘れたくらいの再読ですが。
この本が出た年の「わくわく伝染ツアー」に初参加しました。
テーマは「息を吸って吐くように目標達成しよう」
そういう意味でも思い出深い本です。
Posted by ブクログ
・本のタイトル:息を吸って吐くように目標達成できる本(和田裕美さん)
息を吸って吐くように、自然に目標達成ができる自分になるための本☆
そのための52のステップが書いてあります(^-^)v
・気づき
『だれかのために最後の一歩』
「もうだめだと思ったとき、大切な人のためにがんばろうと思う。
自分だけだったらとっくにあきらめているかもしれないことでも、
誰かのためなら頑張れることがある。」
⇒まだまだ未熟なので「自分のため」に行動してしまうことも多いですが、
100%他人のために行動できる自分になりたいですっヾ(=^▽^=)ノ
Posted by ブクログ
目標を達成するために必要なのは??
ノウハウ?テクニック?
いえ、一番大切なのは「自分の考えを変えること」。
どういった意識づけをしていけば、
目標が自然と達成できるようになるかが、
この本には書いてあります。
ポジティブシンキングではなく、陽転思考。
できる人はポジティブシンキングで良いけど、
人間はやっぱり負の部分を見てしまいがち。
見ることは悪いことじゃない。
見続けてしまうことが悪いことで、
見たあとは早く意識を切り替える…
それが「陽転思考」です。
他にも色々印象に残った言葉が
たっくさん載ってましたが、
レビューではこのくらいまでで…。
Posted by ブクログ
終始優しい文体ではあります。しかしながら、作者が伝えたいことはひしひしと伝わってきます。本題のように、書かれている内容が呼吸のように自然になれば、素晴らしい人生になれそうです。
Posted by ブクログ
陽転思考。
怒っていても、嘆いていても、イライラしていても一日は一日。
気の持ちよう。
ネガティブな気持ちに負けない。
自分に負けない。
嫌なことも勉強のうち。
ネタにしてしまおう。
Posted by ブクログ
この方の陽転思考は非常に私もやりやすく、共感できる。
落ち込むときだって、人を羨んだり憎んだりいろんなことはあって当たり前。
それを良い方向にいかに早く持っていくべきか。
Posted by ブクログ
陽転思考。アソシエでの連載からも力をもらえる考え方のエッセンスです。マイナスを脅迫的に排除するポジティブシンキングとは、似てますが、違いますね。
Posted by ブクログ
誰でも最初からできてる人はいないんだよー、って、まぁそうなんだけど、
成功者が「本当はできない子だったんだけど、がんばってできるようになった。」って感じで言ってくれれば、「俺もできるかも。」と少し勇気を貰った。
本書の中に軽く触れられていた、「陽転思考」という考え方が気になったので、そのあたりの本も読んでみることにします。たしか陽転思考について詳しく書いた本もあったはずなので。
Posted by ブクログ
目標を達成させるためのルール計52個が、箇条書きで紹介されている。1つ1つのルールを具体的に示してくれているので、わかりやすく、実行しやすい。また筆者自身の体験談も踏まえているので、非常に説得力がある。目標を持つことによって人生はますます意味を持ち、より有意義な時間を過ごすことができるようになる。この本は目標を達成することが大切ということを感じるだけでなく、目標に向かうプロセスこそが大切だということに気付かせてくれる。読んでいると元気が出てきて、読みやすい。
「「こんなふうになったらいいな」と想像するだけでわくわくして、私は元気になれます。「そこにいくためにどうしたらいいか?」と考えるだけで、私からは創意工夫が生まれ、さまざまなアイデアが飛び出してきます。私がそこに向かって走るとき、いつも以上にパワーが出てやる気も出て、がんばることが苦しみではなく、楽しいことに変化するのです。それが目標なのだと思うのです。そこに向かうことで生まれる可能性そのものが、目標なのだと思うのです。」(p188)
<内容>
?自分を変革させるパワー
?モチベーションを維持するパワー
?障害を乗り切るパワー
?人のつながりを大事にするパワー
?未来を信じて進むパワー
Posted by ブクログ
私の中で、世の中で一番したくない仕事だった「営業」というお仕事。
営業さんって…というたくさんの価値判断がありました。
和田さんを見たときに「普通の人」という印象がありました。
その通りで、結構成功している人って普通の人ででもとっても頑張っているという感じ。
その姿勢や態度に学ぶものがありました☆
Posted by ブクログ
以前、誰かにオススメされて読んでみた一冊。サクッと読めました。中には確かになと思うこともいくつかあって、印象に残ったところをひとつあげるなら「もらっている給料に見合った仕事をするのではなく、『もっとあげてもいい』と思われるレベルの仕事を目指そう」という点には共感しました。読めば目標達成できる本というわけではないですが、前向きになれる本だと思います。
Posted by ブクログ
前向きな気持ちになれました。できることからコツコツと。できることに、注目していこう。うまくいかないこと、できないことにくよくよしていた毎日だったけれど、読んで清々しい気分。
家のそばのお地蔵さんに、今日も1日ありがとうございました、というのを最近日課にしていて、そのことがいまの自分を支えているのかもしれない。今日からまた、ありがとうで終わる毎日を続けていこう。
Posted by ブクログ
営業だったときに読んだ本。気持ちを切り替えるための考え方がわかりやすく書かれています。仕事だけじゃなく「もうちょっとがんばれたらいいのに」と思っているときに読むとヒントがあります。
Posted by ブクログ
成功した有名人のエッセイだと思って読めば、ストレスにはならないと思う。(ストレス=この本の通りやってるつもりなのに成功しない)
やれそうなこととか自分の考えと近しいことは取り入れようと思うユルい考えでいます。
Posted by ブクログ
全部で52の項目から成り立っています。
それぞれの項目が2〜3ページですので、読みやすいです。
内容もしっかり書かれています。
意外性はないのですが、表現が巧みなので、「なるほど」と感心することもあります。
和田さんの他の本に書かれている内容も、ちらほら登場します。
Posted by ブクログ
『今に感謝して、自分に対する投資のような姿勢で仕事をしている人は、そうでない人よりも確実に近い将来、多くのお給料をもらえるようになります。
たとえお給料はそう変わらなくても、それ以上の感動のある仕事ができる人になるんです。』
『(営業という仕事は)本当はお客さんの可能性を見出す仕事。やってみたら、そうして信じて続けてみたら、きっと可能性は生まれます。』
『相手が本当に欲しい言葉を言ってあげられる人になりたいです。そんな人がいたら、周りの人は幸せです。』
『人から信用されるために、自分の能力をアピールする必要はありません。それよりも謙虚になって、相手の話を一生懸命聞いてあげることが大事なのです。』
Posted by ブクログ
「息を吸って吐くように」目標達成する為の52のルールがあげられて
いて、まずはゆっくり一読、1週間後にもう一度、その後、何度も何度
も読み返すことを推奨している
52のルールに一貫しているのは「前向き」と「感謝」だと思う
巻頭に52のルールを一枚にまとめたカードがあり、親切設計。
2度通読した段階での評価は3だが、日を置いてから読み直すと、そのときに真価を発見できるのかもしれない。
そんな予感をさせる本でした。