【感想・ネタバレ】魔法少女特殊戦あすか 3巻のレビュー

深見真 / 刻夜セイゴ / 田村尚也

【暗躍する謎の魔法少女。交錯する“伝説の五人（マジカル・ファイブ）”。】
アビゲイルを後一歩の所まで追い詰めた『Ｍ班』とあすかだったが、黒幕と思われる新たな魔法少女の出現により取り逃がしてしまう。幼い頃の夢と現実の間で揺れるあすかだったが、ついに『Ｍ班』への入隊を決意!! 一方、“伝説の五人（マジカル・ファイブ）”のメンバーであるミアとタマラも、それぞれの任務の為日本へ上陸。謎の魔法少女が率いる組織『バベル旅団』、各地に散らばる“伝説の五人”が日本を舞台に動き出す――ッ!!
(C)2016 Makoto Fukami (C)2016 Seigo Tokiya

[匿名 · ★★★★★]

伝説の5人、ミアに続いてロシアのタマラが登場しました。フェーニクスなのでくるみと一緒に回復やるのかとも思ったら炎使いだったんですね。

＃笑える ＃ドキドキハラハラ ＃萌え

[匿名 · ★★★★☆]

この物語はフィクションだけれど現実世界でも国民が気づかないところで国を守ってくれている人たちがいるのかなと思いました。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★☆☆]

「魔法少女が敵の親玉を倒しても
　別に世界は平和になったりしなかった」
「彼女たちの新たな戦場は
　国際犯罪　無差別テロ　内戦　紛争…」

という、その後のお話。
ちょっと外した魔法少女モノ、っていう1ジャンルが出来上がってしまった昨今です。
魔法バリアがかっこいい。

シリアスなのは少数派か？
これは☆4つ付けても良いと思う。