【感想・ネタバレ】銀牙―流れ星 銀― 第7巻のレビュー

あらすじ

銀を先頭に、甲賀への大反撃が始まった! 第一級の力を持つジョンも戦列に加わり、銀たちは甲賀忍犬を圧倒する。そして、銀は己の力を確かめるため、甲賀の首領・黒邪鬼に一対一の決闘を挑んだ! 銀にボスの座を譲ろうとするベンの意を汲み、赤目は静観するが……!?

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女戦士クロスの名言!!!

第7巻では、クロスの名言が光りました。
自分の子がされたように、復讐として黒邪鬼の子を殺そうとしたウィルソンに黒邪鬼が体当たりしたはずみで子犬が谷底に落下!
その時クロスが子犬救出のため谷底に飛び込む瞬間に言い放ったのが「バカヤローッ敵を殺(や)るためにゃあ、自分の子まで犠牲にできるのかっ!!」という台詞でした。
そして、無事救出し、みんなの元に子犬を連れ帰って来た時には「やはりあたしは女だねェ…、悲しみや憎しみには耐えられても子どもの泣き声は耐えられないよ」との名言が!
普段は奥羽軍の一戦士として頑張っているクロスですが、裏を返せば元は子どもたちの優しい母親だった彼女だからこそ口に出来た言葉だと思います。
これからも、やはり私はクロス推しです!(笑)

#アツい #泣ける #感動する

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2025年05月10日

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