【感想・ネタバレ】銀牙―流れ星 銀― 第6巻のレビュー

あらすじ

犬の肉を食らう恐ろしい集団を、伊賀忍犬・赤目の部下だと誤解したベンたちは、退治を決意し伊賀の隠れ屋敷に向かった。ところが、屋敷の目の前でスミスが敵にさらわれ、銀はすぐさま後を追うものの、水攻めにあい溺れてしまう。さらに、銀たちを敵対する甲賀の使いだと思い込んだ赤目の攻撃により、ベンたちは猛毒のヒシに身体を侵されてしまった……!

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ネタバレ 購入済み

忍犬たちとの対決!!!

この巻は、奥羽軍と伊賀忍犬たちとの間に生じた勘違いから大変な方向へと向かいます。
そんな中で、伊賀忍犬として生まれたが故の運命(さだめ)に苦しむ早土(はやと)の姿は見ていて正直つらかったです(泣)
銀の戦闘能力に更に磨きがかかり、甲賀忍犬を相手に宙を舞って闘い、圧勝したシーンは最高でした! 
それに、一撃で甲賀犬を倒したジョンの「長旅で疲れてイラだっているんだ…口のきき方に気をつけな…!」との台詞も姿もかっこよかったですね。
しかし、毒菱に倒れたベンは一命を取り留めるも後遺症で・・・(再び泣)
そして、黒邪鬼との対決もいよいよクライマックス!
第7巻めが楽しみです。

#泣ける #感動する #ドキドキハラハラ

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2025年02月13日

ネタバレ 購入済み

忍犬の執念

忍犬の執念と生きざまが壮絶で木の上を自由に動き回る姿は格好良かったです。忍犬が代々受け継がれた使命をまっとうするのが格好良かったです。

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2020年01月18日

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