【感想・ネタバレ】書店男子と猫店主の長閑なる午後のレビュー

あらすじ

横浜は元町。物静かな裏通りに、古い洋館を改装した『ママレード書店』はある。橙色の蝶ネクタイがトレードマークの猫・ミカンが店主だ。駆け出し絵本作家・賢人は本業だけで食べていけず、学生時代の先輩兼オーナーの篠宮に誘われ、昼間はここでアルバイト中。アルバイトを始めておよそ半年、賢人は店で白昼夢を見るようになる。どうやら原因はミカンらしくて…?

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Posted by ブクログ

表紙に生の?男性がいるのでなまものかと思ってぎょっとしたのですが、猫が店主なら‥と思い読みました。
面白かったです!
これは表紙で損してるパターンでは?
女子しか読まないのはもったいない気がします。

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2025年09月04日

Posted by ブクログ

発売当初(オレンジ文庫創設時)から表紙、内容ともに気になりつつも、読めていませんでしたが、朝ドラを見て思い出し、手に取りました。

売れない絵本作家が大学時代の先輩が営む書店でアルバイトをしながら、製本サービスを行う。
とある事情で白昼夢を見てしまい、白昼夢の主人公たちに、創作した絵本で、絡まってしまった糸を解いていく優しい物語。

大学時代の先輩が美麗だけど、主人公の男の子も誠実でいいと思うけどな。

書店もセレクトショップとは違うけど、流行りの本を取り扱う感じでもなくて落ち着いた雰囲気。
このような書店が近所にあったらいってみたい。

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2021年08月25日

Posted by ブクログ

絵本を作るのが夢な私からすると、
あ、こんな絵本の作り方素敵だなと思った。
こんなお仕事も素敵やなとかも思った

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2019年10月15日

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