【感想・ネタバレ】衛府の七忍 9のレビュー

あらすじ

忍法“おのごろ”により、真田十勇士の忍法をすべて受け継ぎ、鬼として生まれ変わった黒須京馬! その忍法で戦うのは、史上最強ともうたわれた剣聖・上泉伊勢守信綱! 信綱は秘法“時淀み”によって、間合いに入ったすべてのものの動きを止めることができた! その力で、かつて武田信玄の駆る人間城の侵攻すら止めた信綱。誰も触れることも、近寄ることさえもできない剣聖に、京馬は真田十勇士のすべての忍法を駆使して立ち向かう! 超絶の忍法と剣法、勝利するのは果たしてどちらだ!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

雷鬼編の完結。ついに七忍が揃い、本題に向けて進んでゆきそうな様子を見せる第9巻。
雷鬼編は、冒頭1話目の完成度がやはり飛び抜けていたけれど、全体を通しても熱苦しく、漢臭く、演出過剰で読み応えがあった。

2
2020年08月29日

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