【感想・ネタバレ】衛府の七忍 1のレビュー

あらすじ

覇府の威によって戦国乱世を支配した治国平天下大君・家康。その意に従わぬ民は軍神・吉備津彦命に誅戮される運命だ。だが見よ! 惨酷なる人界を跋扈する七つの影。人か獣か風か花片か、いや、衛府の刃・怨身忍者だ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

山口貴由の描く、熱く破天荒な忍者バトル。
前作『エグゾスカル零』での鬱々たる雰囲気から一転、たとえば同作者の『蛮勇引力』頃の、痛快な反権力バトル漫画の熱気を出し切っている。
山口貴由にしかできない暑苦しいほどの台詞回しと、時代遅れなほどのヒーロー像。読んでいて、ただただ面白い。

2
2017年09月11日

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