【感想・ネタバレ】幻想神空海のレビュー

あらすじ

空海関連作家の第一人者である夢枕獏による、自らの原点空海についての語りおろし。夢枕獏が何故空海に憧れたのか、その魅力、高野山の謎、真言密教の教えなど、尽きることのない空海への幻想を語る。さらに著者初の長編小説『魔獣狩り』誕生秘話、何故伝奇小説を書きたいと思ったかなど、自らの様々なエピソードも披露。第二部は、高野山真言宗般若院の宮崎信也住職と「空海とは何者か?」をテーマにトークバトルを繰り広げる。
従来の空海関連書籍にはない、新たなる空海の魅力が楽しめる一冊。

敵を作らない、すべてを飲み込む、破壊しない、最強の僧空海の思考が世界を救う!

第一部 第一章 空海との出会い
第二章 空海と最澄
第三章 空海の戦略
第四章 密教の危険な解釈
第五章 空海ロジック
第二部 夢枕獏×宮崎信也対談 空海とは何者か?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

2.7かな。面白いところは面白いが、個人的嗜好に偏った思い込みや小説的想像が多過ぎるので。散らばってる感じだし。

0
2014年08月17日

「エッセイ・紀行」ランキング