【感想・ネタバレ】神武東征とヤマト建国の謎 日本誕生の主導権を握ったのは誰か?のレビュー

あらすじ

『古事記』や『日本書紀』で語られる神武東征。初代天皇・神武が九州から困難を乗り越え、ヤマト入りする神話だが、実はこの話、史実だったのではないかと思われる遺跡がある。それが纒向(まきむく)遺跡だ。詳細は本文に譲るが、この遺跡では東海・近江、吉備、出雲の土器が多数発見されており、神話にあるように、最初は纒向を長髄彦(ながすねびこ)が、次に饒速日命(にぎはやひのみこと)が治め、最後に神武がやって来たのではないかと、思われるのだ。高天原から降臨した饒速日命とは一体何者なのか? なぜ長髄彦は、天神である饒速日命は受けいれ、天孫である神武天皇は拒絶したのか? 饒速日命は、義弟を殺してまで、なぜ神武天皇に王権を禅譲したのか?不可解な神話に暗示された、ヤマト王権誕生の謎に迫る!

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Posted by ブクログ

当時の力関係やその移り変わりがわかりやすかった。北部九州と出雲と吉備と大和。それに東国が絡んで鉄生産や陸路、海路の確保や主導権争い
また物部氏、蘇我氏、ヤマトタケル、武内宿禰など意外な関係は面白かった。まあ、仮説の一つだと思っていますが

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2026年03月23日

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