あらすじ
実力を100パーセント発揮できれば、仕事も人生も、もっと楽しくなる! 本書は、ここ一番に実力を出し、成功をつかむための法則集。プレッシャーから逃げるのではなく、いかに活用するかを具体的にアドバイスする。焦ってつまずく“時間のプレッシャー”、アイデア不足の“企画のプレッシャー”、口ベタゆえの“説得のプレッシャー”。この三つを克服することが、チャンスにつながっていると著者はいう。「返事を24時間以内に返す習慣が、決断力を鍛える」「“近いうち”は永遠にない。今を大事にしよう」「ドアから入らないモノは売れない」「マジメとマメは、大違い。マメな人が勝つ」「機能を増やすのではなく、減らすことがサービスだ」「上手な説得法のヒントはテレクラにあり」など、プレッシャーで感じるマイナスパワーをプラスに変えて、こころの余裕や豊かな発想力を生みだすコツを伝授。「いつもならうまくやれるのに……」とボヤく前に読む本。
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Posted by ブクログ
●今日のなるほど
・時間の使い方=その人の仕事の哲学
・時間をつくるためには、決断の時間を短くすること ・・・★
そのためにはシンプルな原理原則を持つこと ・・・★
・どんなことに対しても返事はとりあえず24時間以内に返すこと
・考えても仕方がないことは、考えないこと。 ・・・★
・仕事ができる人間はマジメな人ではなくてマメな人 ・・・★
・時間が豊かということは選択肢が多いということ
・販売店の人が楽になることも、ヒット商品をだすためには大事
・お客さんは元気を買い、勇気にお金を払う。