【感想・ネタバレ】シスターとヴァンパイア 6巻のレビュー

あらすじ

「お前はもう神の楽園から熟れ堕ちた甘い果実だ」亡霊ローレンスからリヒターへの自覚のない想いを指摘され困惑するシスター・エルナ。ローレンスの計らいで買い物に出た二人は街で偽装結婚騒動に巻き込まれ――!? そしてリヒターは屋敷を「棺」に変化させるためしばらくの間眠りにつくが…。妖艶なる吸血鬼ロマンス第6巻!!

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実が熟しました

実が熟れたというか、花が開花したというか・・・こっからが本当のリヒター耐久戦です笑
ドキドキしながら読んでました。正直、リヒターはよく堪えていると思います。

この巻で出てくる白メガネ神父さま:リチャード神父がいいキャラしてます!
ローレンスさんのエルナへの愛で心が私(読者)とシンクロしまし

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2021年03月01日

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