あらすじ
教会の礼拝の最中に信者が刺殺され、つづいて礼拝をとりおこなった牧師も謎の死を遂げた。神聖な教会にはいったい何が潜んでいるのか?休暇をもてあましていたモース主任警部は捜査に乗り出すが、関係者はみな行方をくらましており事件は迷宮入りの様相を呈していた。さらに第三の犠牲者と覚しき死体が発見され、謎はいよいよ深まっていく。英国推理作協会賞シルヴァー・ダガー賞を受賞した人気本格シリーズ第四弾。
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Posted by ブクログ
二転三転して炸裂するモース警部の推理。
相変わらずのモース警部とルイス刑事部長とのかけあい。
やはり続けて読まねば…
犯人当て?無理ですねぇ。
Posted by ブクログ
訳が読みにくいような・・・。私の日本語理解力が悪いからなのでしょうか。そんなこともあり、最後まで犯人は分かりませんでした。モース警部のあれこれと彷徨う推理もまたおもしろかった。しかし一番の謎は、なんでモース警部がこんなにモテるのか、ということだ。この本からは彼のイイ男オーラを感じれない・・・。戸惑うわー。