【感想・ネタバレ】幻影博覧会 (3)のレビュー

あらすじ

松之宮は、ときに警察から持ち込まれた事件を解決する探偵。松之宮の助手・真夜は、とても優秀だがその素顔は謎めいている。松之宮の古くからの友人・楳実は、真夜の話を聞き、彼女は“稀人”ではないかと興味を抱く。真夜自身も、なぜ未来に起こることがわかってしまうのか、よくわかっていないという。そんな真夜だが、離れて暮らしていた両親がもうすぐ迎えに来るというのだが……。

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Posted by ブクログ

「先生…。わたし、行きたくありません。ずっとここにいたいんです。」
最高です。本当にありがとうございます。

0
2010年01月05日

Posted by ブクログ

2巻発売からどれだけ経ったのだろう。
あんまり久しぶりで、主要人物の名前すら
なかなか思い出せなかった。

「レトロミステリー」と銘打たれてる作品だが、
真夜の存在が一番ミステリーだと感じる。
一番近くにいるであろう松之宮ですら、
真夜のことは深くは知らない。
そして何を考えているのかわからない。

冬目さんの作品は、謎めいてる女性が多い。
千砂にしろハルにしろ・・・

でも自分は単純明快、思考回路丸わかりのキャラより
そういう謎めいてるキャラのが好きだと思う。

3巻がとても気になるところで終わっているので
4巻が待ち遠しい。

0
2009年10月04日

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