あらすじ
ため込んだ「着ない服」をなくせば、人生のムダもスッキリ!「○△×」の簡単仕分けで、心地よいシンプル空間が確実にキープできる。少しのお金・時間・空間で、おしゃれは十分楽しめる!
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Posted by ブクログ
今まで読んだファッションアドバイス的な本の中で一番理屈っぽいw
まずクローゼットから引き算する前の分析に必要な服の分析がある
主な手順:ライフスタイルの分析→行動シーンの分析→必要とされる服の分析→手持ち服の仕分け
いわゆる「ときめき」で重視される直観はほぼ排除されている。変わって重視されるのは「必要かどうか」
クローゼットの引き算が終わったら買い足しについての記述がある。ここもやはり分析ベース。自分の行動範囲からどのような服が必要かを洗い出し、足りないものを買い足すことを勧めている。
理屈好きには大変納得のいく内容であった。
Posted by ブクログ
今まさに、クローゼット引き算中のわたしには、もう色々とそうか!そうか!いや、もっとか!!!
と、読み進めてしまいました。
こちらの金子さん、アイテム数67アイテム靴もバックも込みで!
わたし、レギンス抜いて77アイテムなので、この方まであと10だー!!!!!!
と、少し嬉しかったりしました。笑
とはいえ、人それぞれに必要な枚数は違うから同じじゃなくていい!ということでしたが、間違いなく67アイテムで困ることは無さそうだよね。
あのここシャネルめさえ、2着のスーツしか持たなかったらしいし、、、
この話、結構びっくり。オシャレっていうか、もう大御所の超有名デザイナーが2着でいいなら、わたし裸か。と思うわ。
そして、服を手放すなら一つ一つ反省しなさい!と。何が悪かった、どうして着なかった、なんで着る機会なかったか。
それをよく噛み締めて、同じことすんなよ。
って本で言ってました。柔らかく噛み砕いて。笑
ホントにホントにそうします。笑
マメな人向けですね
前半に出てくるアドバイスを実際に実践できる人は、時間もやる気もある熱心な人だと思います。さらっと読み流しても参考になります。この手の本では「わたし史上最高のおしゃれになる」「クローゼットは3色でいい」にはまった私には、半分同意、半分はもの足りませんでした。