【感想・ネタバレ】統計学のための数学教室のレビュー

あらすじ

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統計学を理解するために、数学の「必要なところだけ」がまとめられた本。各章の前半で基礎的な数学知識を紹介したのち、後半の【統計に応用!】で、その数学が統計学ではどう使われるかを解説。章末には練習問題も付けるなど、読者が独自で学習できるので、統計学を初めて学ぶ大学生にも、やり直したい社会人にも役に立つ。

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Posted by ブクログ

1章 データを整理するための基礎知識
 データを代表するための値について。平均値とか四部位数など
2章 データを分析するための基礎知識
 分散、標準偏差など
3章 相関関係を調べるための数学
 散布図、相関係数など
4章 バラバラのデータを分析するための数学
 確率変数、確率分布、期待値、二項分布な
5章 連続するデータを分析するための数学
 連続型確率変数と確率密度関数、正規分布

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2021年10月10日

Posted by ブクログ

統計学を学ぶための素地を作るために中学数学のレベルから解説する本。数学部分と統計部分に章を内分しているので、「いま学んでいる部分がどのように統計学で扱われるのか」が分かりやすい。内容も平易で、そこまで数学が得意でない人もサラッと読めるレベル。

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2025年02月25日

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