【感想・ネタバレ】黒田官兵衛 秀吉も一目おいた天下人の器のレビュー

あらすじ

官兵衛が荒木村重のいる有岡城に入ったまま出てこない、と聞いた信長は、裏切られたと思い、直ちに「官兵衛の子、松寿丸を殺せ」と秀吉に命令した。しかし官兵衛を信じる秀吉は竹中半兵衛と謀り、秘密裡に松寿丸をかくまうのだった―。秀吉の信任厚く、天下統一に向かって縦横無尽の活躍をした黒田官兵衛。敵将からもその人徳を称えられた名軍師の生涯を描く。

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Posted by ブクログ

希代の軍略家である、黒田官兵衛のことが知りたくて手にとりました。福岡・博多の黒田武士の原点は播磨にあったのですね。

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2021年08月11日

Posted by ブクログ

キリシタンとしての一面を(他のクロカン本より)掘り下げて書いてあって、大変楽しめました。
こういうのを読んでみたかったので、痒いところに手が届いた感じです。

0
2009年11月24日

Posted by ブクログ

官兵衛が荒木村重のいる有岡城に入ったまま出てこない、と聞いた信長は、裏切られたと思い、直ちに「官兵衛の子、松寿丸を殺せ」と秀吉に命令した。しかし官兵衛を信じる秀吉は竹中半兵衛と謀り、秘密裡に松寿丸をかくまうのだった―。秀吉の信任厚く、天下統一に向かって縦横無尽の活躍をした黒田官兵衛。敵将からもその人徳を称えられた名軍師の生涯を描く。

1996年6月7日購入

1996年6月7日初読

0
2010年07月15日

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