【感想・ネタバレ】スタア・バーのカクテルブックのレビュー

あらすじ

東京・銀座にある「スタア・バー」のオーナー、岸久氏は日本バーテンダー協会の協会長であり、2014年秋、黄綬褒章を受章した日本を代表するバーテンダーである。若くして数々のカクテル・コンテストを制し、1996年には最も権威ある「IBA 世界カクテルコンクール」のロングドリンク部門で、日本人初の世界チャンピオンに輝いた。

そんな岸氏の経歴からもわかるように、「スタア・バー」といえば「カクテル」。バーテンダーとして初の「現代の名工」に選ばれた彼のカクテルは世界中からお客が集まってくる。本書ではスタア・バーの得意とするカクテルや、これまで数々の大会で優勝したときのカクテルを、オリジナルのカクテルなどを、カラー写真で45点、オリジナルレシピ付きで紹介。

また、岸氏おすすめの全国のバーもご紹介。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

もともと酒は弱いのだが、カクテルには惹かれるものがある。鮮やかな色。名前や謂われなどの蘊蓄。この本では、銀座の新興の名店のオーナーが、自分の歴史を語りつつ、カクテルのレシピや言われなどを語っている。むろんカラーだ。一杯飲んだら倒れそうだが、飲んでみたい。この本にはアルコール度数も表記されているし、ちょっと安心かな?

0
2015年09月07日

Posted by ブクログ

有名バーのバーテンダーの書いたカクテルブック。
スタンダードカクテルが半分、オリジナルが半分くらいの分量ですね。
この本で得た知識を元にショットバーに行こうと思うにはちょっと物足りないかもしれません。
カクテルの写真が綺麗なのは好印象でした。
ただ、自伝的なところは、この枚数だと不要だったかなぁ。

0
2020年02月23日

「暮らし・健康・美容」ランキング