【感想・ネタバレ】ショパンの事件譜 3のレビュー

あらすじ

閑静な寺町、東京・谷中のレコード店、奏音楽堂―――
そこからはアナログレコードによる、あたたかみ溢れる響きが聞こえてくる。

その黒い円盤に魅せられる人が多いのは、
レコードの1枚1枚に、作り手や聞き手のドラマが宿っているからでもある。

だからこそ、レコードや音楽にまつわる事件も起こり――――!?

奏音楽堂店主、“ショパン”・奏初範が、
その謎に立ち向かっていく、本格派音楽ミステリー!!!

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Posted by ブクログ

シリーズ第3弾。
東京谷中の下町にひっそり佇む中古レコード屋、奏音楽堂。
そして、店主の奏 初範、通称『ショパン』。

持ち込まれる謎や事件を、ショパン達はどう解決するのか?

・裏切りのオーディオ
・シークレット・スウィング
・ラストダンス
・遠き日のメロディ
・暗い日曜日
・ソノシートの女

ジタル音楽全盛のこの現代に、アナログレコードの懐かしい音が、新鮮に響き出す...

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2021年11月15日

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