あらすじ
【痛々しいほどお互いを求め続けた恋 感動の最終巻】奏真の本当の気持ちを知りたい――。過去を打ち明け奏真に拒絶された隼人だが、自分の罪と向き合い、まっすぐな想いを奏真に伝え続ける。しかし奏真は、隼人が過去傷つけた親友が昇だったと知り、隼人から離れることを決めて――!? 青く、痛々しいほどまっすぐな恋、感動の完結！ ふたりと、昇のその後のエピソードも描き下ろしで収録。
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素晴らしい作品
良かった！！！先生の描くお話はいつも胸を掴まれる…本当凄いです…
昂と隼人のシーンは涙なしでは見れませんでした。どうにか2人が仲良くいられる道は無かったのかと思わずにはいられませんが、昂にも良い相手が居そうだったので安心しました。絶対に幸せになって欲しい。
そしてやっぱりお友達の2人が良い子すぎて大好き！！！隼人も中学生の時みたいな天然さ？素っぽさ？が段々出てきてる感じも嬉しかった。
匿名
泣ける
泣けるー。めちゃくちゃ泣けました。表紙の雰囲気で最後は大丈夫だろうと思っていましたが、二人と昇くんには幸せになってほしい。
ラブラブやん
幸せになってくれて良かったです！！
話の展開が少し捻ってあって読み応えがありました！
親友2人がホントに微笑ましい…あったかい人！
終始ドキドキハラハラでした( ˊᵕˋ )
同性愛のデリケートな部分をテーマにしていて、またこのテーマでは多くの作家さんが描いているけれど、本作も秀逸な作品だと思った。
脇役だけど、昇くんがね、とにかくいい子。とてもクレバー。きちんと内省し物事を大雑把に捉えず、細かく切り分けて考えられる思考力のある人で、とても好感が持てました。昇くんのスピンオフとかってあるのかしら？
誤字：169頁。隼人くんのセリフ。「無関心」が、「無感心」になっている。担当編集さん、ガンバレ！
