あらすじ
フリーターの尚樹の新しいバイトは家政夫。ギックリ腰で倒れた祖母のピンチヒッターとして超有名小説家・仙石原元の元へ派遣されるのだ。
始めは失敗続きだったものの、尚樹が作る料理を気に入った仙石原は、徐々に尚樹に慣れ始める。
そんなある日、仙石原の元を軽薄な男が訪れ寝室に消える。ベッドが揺れる音を聞いた尚樹は、あからさまに動揺してしまい、それを見た仙石原から「自分はゲイだ」と伝えられる。
ドギマギしてしまう尚樹に、仙石原はニヤニヤと笑い「ヒーヒー言わせてやる」と押し倒してきて!?
クールな旦那さまが青年家政夫をエロティックにいじる雇用関係ラブ!
◆収録内容◆
「小説家と家政夫」全4話/単行本収録描き下ろし/電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P/ペーパー)
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
面白い
お婆ちゃんの代わりに引き受けた家政婦先で小説家の人と色々ありながら両思いになるお話。
内容的には王道ですが、両思いになったその後も読めて良かったです。
Posted by ブクログ
好きな作家さんの1人(*´ω`*)
テクニシャンな隠れ肉食系作家 ×
愛され魔性な家政夫
(仙石原元 × 日下部尚樹)
年下受・エチ有り(お触り含む)
大学生の尚樹はある日、家政夫バイト先の
人気作家:仙石原がゲイだと知ってしまう
「〆切明けでたまってたんだ」
と押し倒してくる仙石原に抗おうとするが
お得意様の機嫌を損ねてはと、なすがままに…
それ以来、次第に過激になる仙石原の
スキンシップで尚樹は知らなかった感覚を
開発されてしまって…
‹未成年に手を出すとか
家政夫に性的なことを強要するとか
あかんやろがいっ!て言いたくなるのは
とりあえず置いといて…w
2人のほのぼのとした穏やかな雰囲気が良き♪
尚樹が純粋で流されやすくて可愛いし
仙石原は尚樹を溺愛してるしで
徐々に意識し合う感じが最高♡
「これからは俺だけの
可愛い嫁さんになるんだ」
くはぁ〜末永くお幸せに!!!!!w›
☆カバー下にキャララフ有り
◆別冊にてスピンオフ(続編兼ねて)有り
『若手俳優と脚本家』