【感想・ネタバレ】モンローが死んだ日のレビュー

あらすじ

サンデー毎日連載時から圧倒的反響!!

愛した男は誰だったのか――
現代人の心の襞の奥底に踏み込む、濃密な心理サスペンスの誕生。

なぜ生きるのか? なぜ愛するのか?
人が他者を、自らを支えきれなくなった時代、「生と性」の意味を問い続けてきた著者が贈る、渾身の感動長編!

孤独の中を生きてきた男女が辿りついた場所とは――

幸村鏡子は、長野県軽井沢の外れにある花折町で小さな文学館の管理人兼案内人の仕事をしながら独りで暮らしている。
夫を亡くしてから心身のバランスを崩していた鏡子は、町内の精神科クリニックで高橋智之医師の診療を受けはじめる。やがて鏡子と高橋医師は恋に落ちるが、高橋医師は突然姿を消してしまい……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

物語の前半は、天涯孤独な中年女性鏡子が夫を亡くした後、精神の不安定を抱え、精神科に通い、その精神科医と恋愛に至るまでの心の過程が丁寧に描かれる。読者である私までがすっかり鏡子の気持ちに同化した所でその精神科医の突然の失踪。後半は果たして彼は何者だったのかという謎解きになる。鏡子が謎を解明しようとするのに私も夢中でページをめくった。そしてその謎が解けた後再び寄り添う二人に胸が熱くなった。とても面白く1日で読破して大満足。

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2015年08月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんかあまり濃厚なお話を読みたい気持ちでは無かったけど、落ち着いた雰囲気のお話しで良かった。人生の後半をこんなふうに過ごせる相手が出来るなんて、束の間であってもいいから自分にもそんなこと起きたらいいなと思わされた。殺人でもしてるのかとドキドキしたけど、そうでもなかった。まだそんな可能性をあるかもっておもってもいいですかね?

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2016年10月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

お初だった小池真理子。
アタシには、なんだろ。まだ、はやいっ。など、と。
勝手に思っていた作家の方。
いい年ですが…医師⁉︎高橋に近い年齢ですが。
この大人のお話し。序章がある恋愛小説で‼︎
ソコソコあたりをつけながら読み深められ。
鏡子の行動にはなんだろ⁉︎アタシなら…って、ツッコムところが沢山…あんな風に、って。
後半の展開、読むスピードが加速しました。

そしてひたっております。この花折町⁉︎軽井沢にぃ。

このタイトル…が、いいん、です。

手紙、長いっ。

〜人間としての本物深み〜

そ、して。ご飯を作りたくなるお話し。

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2016年03月01日

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