あらすじ
「ああ、殺したりねぇ、殺したりねぇ…もっと殺してやりゃよかったんだ」……ひとりの死刑囚の刑が執行された。そしてその死刑囚の脳は、脳腫瘍で苦しんでいた高校生・北十字良に、完全に移植された。手術は無事成功したものの、良の中にはあの死刑囚の声がこだまする……「殺したりねぇ、殺したりねぇ」と。恨みを持って死んでいった善人のため、北十字良の壮絶な復讐劇が開幕する。巨匠・望月あきら&日向葵が放つ、衝撃の最大傑作がついに登場!! 第1巻(全5巻)!!
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悪事千里を走る
この少年漫画、半世紀前に「週刊少年チャンピオン」に連載されていましたね。「殺人」と言う重い罪を犯しながら一般市民として平然と生きている犯罪者たちが次々と主人公の「北十字良」の手にかかりましたね。中でも、「江戸周五郎」と言う植木屋さんと「宇部重吉」の二人が殺人事件に巻き込まれて死刑囚となった話が特に印象に残っています。
ハンター
脳を移植しての話ですが心臓や血液の場合では性格が変わるという事を聞いた事がありました!怨みを持つ人に変わっての復讐のストーリーがなかなか興味深くて面白かったですね!
匿名
もやもやし続ける
取りあえず懐かしい!
言い換えるとそれだけ記憶に残る、とてもインパクトのあった作品。今読んでも怖いしモヤモヤする。
少なからずトラウマレベルに自分に刻まれた作品。
懐かしい
此作品、確か俺が中1の頃、少年チャンピオンに連載されていた作品である。
懐かしいな、三話か四話まで読んでいたんだよね。其の後、月刊チャンピオン?に移動したんじゃなかったけ?
魔太郎がくる。
エコエコアザラク
そして、是、怨みはらします!ってえのが流行っていたのかな。
今、読むと手作り感がある感じの絵が何とも云えない。