あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
なんで私のダンナはこんなにダメなんだろう、どうして? そんな悩みを抱えるあなたに朗報です。世間のダンナは、程度の差こそあれ、ひとり残らず「ダメダンナ」だったのです!! 前著『もしも紫式部が大企業のOLだったなら』で平安小倉の世界を現代に見立てた井上ミノルが、今度は身近な観察から採集・整理して作り上げた、未来ある女性へ捧げるストレス大解消の書。なんだみんなそうなんだ、とあきらめのつくお笑い図鑑です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
先日読んだ井上ミノルさんの本が面白かったので、こちらも読んでみました。
確かに面白い本ではありますが、ダンナとしては、思い当たる節もあるため、攻撃されっぱなしな印象でして、「そういうお前はどうなのか?」という思いがふつふつと湧いてきて、少し怒りながら読みました。
とはいえ、ダンナ側が心を広く持てば、家族の雰囲気をソフトにできる本ですので、興味がある方は、手に取ってみてください。
ちなみに我が家では、自分以外も笑いながら読んでいまして、とりあえず、プラスに働いた印象です。
Posted by ブクログ
まんま友達とよ〜く話す議題。面白いけれど、その枠を出ない。(リアルな会話の方が面白いものね!)
男と女は全く違う生き物よね。『話を聞かない男、地図が読めない女』を思い出しました。
井上ミノルさんの本、面白いな。
Posted by ブクログ
ご自分の旦那さんを含め、世の中のダメダンナを解説したイラストエッセイです。
「ああ、こういう人いるな。」「自分の旦那だったら、このタイプが一番嫌(マシ)。」と想像して楽しめました。
まあ、大体どれも嫌なので、私こそダメオンナです(笑)