あらすじ
時は大正。帝都で画廊を営む斉藤楽真の正体は、江戸時代の幻の浮世絵師・東洲斎写楽。妖の頭目・剣上総の手により妖の眷属として生まれ変わった楽真は、警察官に扮した上総とともに邪悪な妖封じに奔走していた。帝都では来栖劇場で関係者が次々に失踪する事件が発生。背後に妖がいると気付いた楽真は、上総の命令で背景画家として劇団に潜入することに……!? 2012年度ロマン大賞受賞作!!
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Posted by ブクログ
始まったばかり、という感が強いので、ちょっとどうしようか迷いましたが、期待感で。
何かメインっぽいのに、上総が微妙に出てこないので、今ひとつ掴めないまま終わってしまったのが残念かな? ただ、流れやキャラクターはとても入りやすく、ウサギも可愛かったので、この先に期待が持てると思う。
まずは次ですね。