【感想・ネタバレ】体を壊す食品「ゼロ」表示の罠のレビュー

あらすじ

グルメリポーター・タレント、菊田あや子氏推薦! 食品表示法対応! 食品表示へのリテラシーが高まるなか、意外と見落としがちな「ゼロ」表示や「非」表示の裏側や実態を知り、家族の健康にいかしていく1冊

★食品表示を見て満足してはいけない! 体を壊す「ゼロ」表示の恐怖

「カロリーゼロ」「糖質オフ」「ノンカフェイン」…いま店頭をにぎわしている「ゼロ」表示。
一方で、「ゼロだから大丈夫」「太らない」といった健康常識がまかりとおっている。
しかし、「カロリーゼロ」表示は、含有カロリーがゼロの意味ではなく、しかも低カロリーの人工甘味料が含まれていることで、知らぬうちに大量に摂取してしまう危険があるのである。

また、食品表示には法律上省略できる表示もあり、消費者には誤解をさせるカラクリがある。
つまり、表示されていない、いわゆる「非表示」な添加物などが体を蝕む可能性もあるのである。

2015年春から食品表示法が施行。
食品表示への消費者の関心はますます高まるなか、これまで見落としがちだった「ゼロ」表示のカラクリを知り、自分や家族の食の安全・健康につなげていく1冊。

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Posted by ブクログ

ゼロ食品がすべて悪いわけではないが
オススメするほど良くもないことがわかります。
ま、何を食べるにしても摂取しすぎは良くないですね。

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2019年06月12日

Posted by ブクログ

明星食品の低糖質麺カップ麺。

カロリーカットこそがリバウンドを招く。
低炭水化物が代謝アップ。
糖質の代謝にはビタミンB1が必要。不足するとイライラする。

糖アルコールは、ソルビトール、マルチトール、キシリトール、マンニトール、ラクチトール、ぱらちにっとなど。

合成甘味料は、アスパルテーム、アセスファムk、ネオテーム、スクラロース、サッカリン。

天然甘味料は、トレハロース、マルチトール、パラチノース、キシリトール、エリスリトール、ソフビトール、甘草、ステビア、ソーマチンなど。

糖アルコールは低カロリー。大腸で吸収される。

パラチノースはGLP-1の分泌を促し、インスリンを分泌させる。

異性化糖はくせもの。スポーツドリンクはカロリーゼロでは意味がない。血糖値を上げない水。

水分だけでなく塩分の摂取も必要。イオン飲料など。

カット野菜は次亜塩素酸ナトリウムで洗浄する。
ミカンの缶詰は塩酸で皮を溶かし、水酸化ナトリウムで中和する。

遺伝子組み換えは虫がつかないように開発された。
濃縮ペーストにするとビタミンなどが失われる。
売れ残り食材の使いまわしとは、時間偽装のこと。

低インシュリンダイエット=GI値60以下のものを選ぶ。
運動時はアイソトニックを2~3倍に薄める。

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2018年11月26日

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