【感想・ネタバレ】啼けない鳥のレビュー

あらすじ

身寄りがなく、天才が集まる組織で育てられた江藤冬稀は、創薬研究所に勤めている賀野瑛介に望まれ、入所することになった。自らに価値を見いだせない冬稀は、熱意溢れる彼の言葉によって、心に奇妙な高揚感を植えつけられた。冬稀は賀野のために日々研究に没頭するが、仕事よりも冬稀の身体を気遣う賀野の優しさにいつしか惹かれていく。しかし、自分が関わる研究でスタッフが事故死したことにショックを受け、研究が続けられなくなってしまい…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「鳥」シリーズ第1巻

なんちゃって設定の日本のお話
ちょっとサスペンスチック

そして年の差ものでもあるかな
主人公は天才で、超絶美形、そして世間を全く知らずに育ってきた
という、かなりありえないシチュです

閉ざされた世界でのお話なので、閉塞感は若干あるものの
なかなかワクワクと読み進められたか

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2011年10月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

初出 
啼けない鳥――2007年 小説リンクス10・12月号掲載 
鳥籠から見る夢――書き下ろし

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2011年09月27日

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