【感想・ネタバレ】かぶく 織田左馬助 自由狼藉一代記のレビュー

あらすじ

信長の甥にして、一族きっての異端児。
関ヶ原以降、かぶき者の中でひときわ異彩を放ち、
京洛を騒がせた織田左馬助(おださまのすけ)。
有楽の息子で、秀吉、淀殿、家康、結城秀康など時の権力者をも魅了した人間性、
権勢に背を向け、愛と自由に生きた破天荒な生涯、
これまで書かれなかったその人物像に迫る本格歴史小説!
構想以来30年、熟練の筆が満を持して放つ渾身作。

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Posted by ブクログ

典厩五郎久々の時代小説。
意外な人物を主人公に描いた豊臣末期〜江戸初期のお話。
とても面白かったです。

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2015年03月13日

Posted by ブクログ

宇宙一つまらない歴史物だった。織田左馬助の物語だとか言いながら、誰々は誰の父でどうのこうの、が本編の8割。著者が知ってるこの時代の情報を全部詰め込みました!みたいな、支柱を失ったクソ散漫な構成。なにしろつまらない。つまらない。つまらない。

0
2015年03月30日

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