【感想・ネタバレ】かぶく 織田左馬助 自由狼藉一代記のレビュー

あらすじ

信長の甥にして、一族きっての異端児。
関ヶ原以降、かぶき者の中でひときわ異彩を放ち、
京洛を騒がせた織田左馬助(おださまのすけ)。
有楽の息子で、秀吉、淀殿、家康、結城秀康など時の権力者をも魅了した人間性、
権勢に背を向け、愛と自由に生きた破天荒な生涯、
これまで書かれなかったその人物像に迫る本格歴史小説!
構想以来30年、熟練の筆が満を持して放つ渾身作。

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