【感想・ネタバレ】銀河鉄道999 13のレビュー

あらすじ

▼第1話/砂の海のロンメル▼第2話/絶対機械圏(マシンナーズ・エリア)▼第3話/マグネット駅の一族▼第4話/かげろう気流▼第5話/ボルカニックの弟子 ●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性) ●あらすじ/砂だらけの惑星・砂漠のキツネに降り立った“999”。星全体が砂のこの惑星は、砂の海の上に建物が浮いているよう落ち着かない。おまけに料理はすべて砂だらけで、シャワーをひねると砂が流れてくる始末。仕方なく鉄郎とメーテルは早々にベッドに入る。すると何者かが窓の隙間から鉄郎のカバンを盗み出した! 思わずメーテルの制止を聞かずに外に飛び出した鉄郎は、砂の中から伸びた手によって地中にひきこまれてしまい…(第1話)。▼青くてきれいなガス(粒子)でできたトンネルに入った“999”。ガスはどんどん深くなり、ついには車内にまで粒子が入ってきて1メートル先も見えなくなってしまった。そんな状態で“999”は次の惑星に到着する。その惑星は、地面から光の粒子が絶え間なく吹き出して霧に包まれているため、あたり一面がキラキラと輝きサングラスなしではいられないほどだった…。例のごとく、食料を求めて外に出た鉄郎。しかし、あまりにも視界が悪いために思わず転倒、頭を打ってしまう。薄れゆく意識の中で、メーテルが“かげろう”に似たインセクター(動物から進化した生物)にさらわれていくのを見るが、体が動かない…(第4話)。 ●その他のデータ/登場する惑星=砂だらけの星・砂漠のキツネ(第1話)、機械人間の星・機械砦(第2話)、磁力の強い星・マグネット(第3話)、光の粒子に包まれた星(第4話)、ボルカニック教授の住む変わった星・惑星アレイ(第5話)

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鉄郎は機械の体になりたがっているけれど、アンドロメダにある星での機械人間の思考に接するうちに、どう考え方が変化していくのだろうか?

#深い #シュール

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2021年07月01日

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