【感想・ネタバレ】延長50回の絆 中京vs崇徳 球史に刻まれた死闘の全貌のレビュー

あらすじ

絆が奇跡を呼び、さらなる絆と感動が生まれた。 この夏、球史に残る伝説の一戦が行われた。第59回全国高校軟式野球選手権大会の準決勝での、中京(岐阜)と崇徳(広島)による延長50回の死闘である。中京・松井大河、崇徳・石岡樹輝弥の両投手は、何を想い最後まで一人で投げ抜いたのか? 幼い頃からその名を轟かせていた二人の、知られざる共通点とは? 「俺のほうがスゲエ!」と互いに譲らないエースを支えたナインや関係者の想いとは? 涙あり、笑いあり。関係者取材によって浮かび上がった秘話満載の感動ノンフィクション!

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Posted by ブクログ

とにかく鳥肌の試合。
当時も話題でテレビで見たけど改めてすごい。
春の甲子園中止、インハイもなくなった今思うことはまたちがう。
両校4日間一人のピッチャーが投げ抜く、今となってはありえないけど、あり得るのが高校生。

17回裏のライトが2塁に入る牽制アウトなんて初めて見た。
27回表のピッチャーゴロトスでのホームタッチアウト。
軟式ってここまで点がはいらないのかというすごさ。
全力の姿は素晴らしい。

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2020年05月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

好対照な両チームの投手とチームカラーがぶつかってできたドラマ。両投手の力投はもちろん、失策1と5と、アウトを重ねていく守備力・集中力もすごい。やっぱり野球はおもしろい!

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2015年02月04日

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