【感想・ネタバレ】世界No.1コンサルティング・ファームが教える成長のルールのレビュー

あらすじ

2014年ラーニングエリート企業200社中第1位(米国の人材育成最高責任者向け情報誌「CLO」)に輝いた、世界最大規模の陣容を持つアクセンチュア。
同社組織・人材戦略の第一人者が、社外のトップビジネスマンや社内のコンサルタントたちの能力開発に活用してきた「成長のルール」を始めて解禁したのが本書です。
通常は10年かかるスキル習得を3年で得られる同社の育成の仕組みに基づいたノウハウがわかります。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

・定期的に何度も読み返して、今の自分との対比で足りない点を炙り出して、PDCAを回していきたい。

〈感想と適用〉
・定期的に読み返したい
・地上戦的な点に説明が割かれ、非常に参考。何しろ足りないので、私。

〈要点〉
○なぜ成長が早いのか:3つの力を持っているから
①データと現実を結びつ、未来を描く構想力
②テクノロジーとビジネスを繋げ、実行し、軌道修正し、成果出すまでやりきる実行貫徹力
③多様な価値観を持つ人材と協働出来る人間関係構築力

○どういった心構えが必要なのか:
・速さ×方向性
 →方向性は自分がなりたい、勝ちを決める。自分のモノサシを持つ
 →方向性を持ち、取捨選択をする
 →方向性については、出来る出来ないではなく、やる価値があるかどうか
 →他人と比較するのをやめる。昨日の自分と比較する。

・顧客は誰か、顧客対してどんな価値を提供できるのか、もしくはしているのか
・1つ上の目線を持ち、行動する

○どういった行動すべきなのか:
→○チャームの獲得
・誰か困っている人がいれば手助けする
・話の途中で否定的な反応をしない
・分かりますではなく、共感する(=大変でしたね)
・どんな親しい人でも少し踏み込んだ質問していいかを訊く
・事象ではなく、なぜそう考えるのかを訊く
・悩みなんかないですよね?、と引いた訊き方する
・正しいと思ったことは、その場でしっかり伝える
 →相手の立場を尊重する切り出しをする。
  └きっとあなたなら分かっていると思いますが、あなただから言いますが、
   一緒に考えさせて下さい
・最初の入りで相手との距離を縮める。:身の周りや、感じたことなどの自分事
・五感に訴える
・相手が聞きたいことを話す
・情熱を伝える=夢を伝える
・可愛がられるために:時間ではなく会った回数、人間的側面を知る

→○職場での振る舞い
・いまここに自分がいる価値は何かを考える
・将来やりたい事を上司の宣言する
・組織で存在感を出すには、発現量を増やす。
・上司に伝える:建設的な自己主張、成長に繋がる体験談、自分の夢や希望を伝える
・議論の場では自分の主張を抑え、一歩引いている意見を糊付けする人になる
・周りにいるプロを使いながらすすめる
・自責ではなく再発防止

→○思考の型
・この問いでいいのか、何に答えるかを確認する
・もし○○だったらどうするか、を考える。→〇〇にプロヂューサーの思考をinput。
・周りにある様々なモノやコトを、横展開や他に適用出来ないかを考える
・やるか、やらないかではなく、仮にやるならどうすればうまくいくか

→○自己マネジメント
・決まった時間に、勉強机に座る。勉強する。
・自分が価値を出せる領域に力点を置く
・朝は考えて、夜作業する
・成果物の品質は最終に確認する:いつまでに、どのレベル
・ベストではなく実行可能な答え

〈その他〉
1. 今月 を 振り返る と、 どんな 月 だっ た か?   それ は どういう 理由 で そう 思う のか? 2. 今月 実現 でき た 大切 な こと、 意味 の ある 行動 は 何 だっ た か? 
3. 今月 実現 でき なかっ た 大切 な こと、 やれ ば よかっ た 行動 は 何 か?
4. 来月 は 何 に チャレンジ する か?   逆 に 何 をやら ない よう に する のか? 
5. 来月 は どんな 月 に し たい のか?

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2020年01月14日

Posted by ブクログ

そんなにビックリするようなことが書いてあるわけではないのだが、一つ一つが後になってジワジワ効いてくるような感じ。すべてをいきなり実践するのは難しいとは思うが、一つ一つを少しずつにでも、着実にやれば確かにハイパフォーマーに近づけるのではないか。仕事だけではなく、普段の生活においても役立つようなことが随所に書かれている。学生でも、ビジネスパーソンでも一読しておいて損はないと思う。久々に当たりを引いた気分。

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2015年04月18日

Posted by ブクログ

実践したくなるキーワードをたくさん発見
2015年は1つでも多くが実践できるように、随時見返していきたい

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2015年01月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

サクッと読めた。”「できる、できない」ではなく、「やる価値があるかどうか?」の一点で判断する“、”自分のシルバーブレッド、自分の看板を即答できるようにする“。

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2021年12月29日

Posted by ブクログ

はいパフォーマーに必要な3つの力は未来を描く構想力、多様な人材を生かせる人間関係構築力、成果を出す。やり切る実行貫徹力、の3つである。

自由と言う言葉は、自らによると書くように自分自身に耐えられる状態を作り出すと言うことです。あなたが好きなことをやりたい自由にやりたいと思うのであれば、他の人では代わりができない、唯一無二の存在になることを目指すべきでしょう。そのためには今いる場所今やっている仕事でナンバーワンになることです。

伝説の鬼10則と言う行動規範の中にも自ら流れを作り出すことの重要性が繰り返し説かれている。

私株式会社を舵取りする上で、入社して何年か過ごした結果としてそうの知識やスキルが溜まっているかと言う点を確認する必要がある。
BSとしては、持っている知識やスキルに偏りがないか自分の身をおきたい方向性とずれていないかと言う件を確認する。自分の資産を確認した時、市場価値と言う点で含み損を抱えた資産が多いのであればポートフォリオの組み換えも視野に入れるべき。またTL損益計算書の考え方としては、直近1年で学べたものとそれにかかった時間のバランスはどうだったかを確認すべき。

より高い成果を上げるには試しながら品質を作り込む方が効率が良い。そのために3つのルールを覚えておく必要がある。1仕事は与えられた時間まで膨張する(パーキンソンの法則)、2成果物に求められる品質は最初に確認する、3ベストな答えよりもフィージブルな答えを目指す。

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2021年10月03日

Posted by ブクログ

高い成果を出すハイパフォーマーは、そうでないひととくらべて3つの因子が違う、という冒頭にすべてが表されています。

未来を描く「構想力」
多様な人財を活かせる「人間関係構築力」
成果を出すまでやり切る「実行貫徹力」

どんなチカラが必要かを言い切っている分、そのあとの記述もとても具体的です。
何から初めて、どんなことを心掛けて毎日をすごしていけばいいかのヒントが欲しいときによい本です。

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2016年09月15日

Posted by ブクログ

世界No.1コンサルティング・ファームが教える成長のルール ハイパフォーマー集団が大切にする3つの仕事力 2014/11/27 著:作佐部 孝哉

著者は、アクセンチュア戦略コンサルティング本部シニア・プリンシパル。組織・人材戦略の専門家として、世界的な自動車メーカーや消費財メーカーなど、国内外で数多くのグローバルリーダー育成プログラムを担当。

アクセンチュアの社員の成長が早い理由のひとつとして、最初の1年度ビジネスパーソンとしての土台を気付きあげることがある。その土台とは、以下の3つの因子において説明することができる。
①未来を描く「構想力」
②多様な人財を活かせる「人間関係構築力」
③成果を出すまでやりきる「実効貫徹力」
この3つの力量を下敷きとして、アクセンチュアでは成長の土台を築いていく。

本書は、以下の6章からその土台となる心構えや行動特性について紹介している。
①これからの時代のハイパフォーマー
②ハイパフォーマーをつくり上げる基本姿勢
③学ぶ力を磨く成長のルール
④構想力を磨く成長のルール
⑤人間関係構築力を磨く成長のルール
⑥実効貫徹力を磨く成長のルール

外資系のコンサル会社。
そう聞くだけでものすごく難しい本で書いてあることや行動等についてもそりゃ常人では無理だろうという結論にしたかったものの、それはまったく間違っていた入り方であった。

全ては基本を堅実に積み上げるというスタイルが体系的に記されていた。もちろん土台の次には高等な能力が必要となるものの、本書で求めているものは基本を愚直に継続、そしてやりきるための心構えがしっかりと述べられている。

他人と比べてどうかと判断するのではなく、自分がどう思うのかが大切なこと。しかし、未熟なまま自分がどう思うのかだけで突っ走るととんでもない方向で自己満足しがちになる。それをしっかりと受け止めながら本書については咀嚼していきたい。

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2015年11月23日

Posted by ブクログ

アアクセンチュアのトップを走る人の考え方がわかる。誰でも理解しやすい書き方なので、いい入門書だと思う。

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2015年08月09日

Posted by ブクログ

全般的に書いてあることはそこまで真新しいことではない。
ただ知っていると出来ているは違う。
自分ができていないことをたくさんの気付かされた。

自分自身新卒から6年近くアクセンチュアに在籍したが、
当時から聞いたことのあるものもいくつかあった。
その背景、理由をきちんと把握できていたらもっと成長の機会を得られていただろうと思う。

そのあたりの理由もあり、
改めて成長のために何をすべきかを見直すいい機会となった。

定期的に振り返りをするためのツールとして使っていこうと思う。

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2015年01月26日

Posted by ブクログ

「あなたが会社から帰るときに上司からちょっと30分相談に乗ってくれと言われたら、おそらく帰るのを見合わせるのに、逆にあなたが家を出るときに奥さんから「ちょっと30分相談に乗って」と言われたら、どうしますか、という質問です。」

アクセンチュアがどのように人材育成を意識しているかについて書かれている。上記の質問に関して、このように感想文を書いているうちに根本的な違いに気づいた。奥さんからの30分の相談に応じないのは、会社が始まる時間までに到着しないといけないからで、上司の相談に乗るのは、次の予定がなく、帰るのが遅くなっても問題ないからだ。

成長のルール18、木こりの寓話が面白かった。忙しい時こそ、自分の刃を磨かなければならない。つまり、目の前の仕事に追われるのではなく、長期的に成長するためには、新しい分野の勉強が必要になる。

また、視点を変えて、もし○○ならどう行動するか、考える事で先手を打つ事ができる。

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2014年12月14日

Posted by ブクログ

オーディオブックにて視聴。
前半はなんかどっかで聞いたことがある内容が多いなぁという感じは受けたけど、いくつかハッとさせられる内容もあった。この手の本をよく読む人は目新しさを感じられないかも知れない。

また、この方自身が凄く良く出来る方なのだろう、明日からすぐ実践という割には内容はやや抽象的だなという印象。

例えば「銀の銃弾を持て」というアドバイスはキャッチーだが、システム屋の世界には「銀の銃弾などない(何にでも使える万能のやり方はない)」って別の格言もあるので、何故アクセンチュアの人がこのワードを使うんだ・・という違う角度の事がきになったりもした。

ハイパフォーマーの3要素
・未来を描く「構想力」
・多様な人材を活かす「人間関係構築力」
・決めたことをやり抜く「実行貫徹力」

といわれればまぁ、反論の余地は特にないのだけど、この三つのどれかを長じさせるだけでも大変なことだ。僕なら若い人に仕事を教えるなら、同じこの3要素に対して次の様にアドバイスする。

・未来を描くためには「今」を知る必要がある。
 新しいことを考えるなら「何が普通で、何が普通でないか」を
 見極められる程度の知識を蓄えよう
・まずは自分の足らない部分を「他の人(特に先輩)」を
 使ってどう埋めるかを考えよう。他の人の能力を見極め
 上手く組み合わせる目と、協力を引き出すスキルが磨かれる。
・実際の所「実行する」ことはとても難しい。難しい事ほど先送り
 したいという真理が働くし、手を付けてもアレコレ悩んでしまう。
 まずは「手を付ける」ことの障壁を引き下げる為に5分だけでも
 取り組むところから始めよう。やってみて悩んだら相談しに来て。

この3要素は確かにとても重要だけど、それだけに簡単な事ではない。むしろ、実行貫徹力ひとつだけで本が1冊以上書けるぐらい難しい。

そんなわけで、この本については「(企画屋orコンサルとして)ハイパフォーマーと呼ばれる人になるための方針と心構えを分かりやすく解説します」本だと捉えるのが良いと思う。この本でハイパフォーマー像を掴んだ後は、自分なりに考えて工夫するもよし、この本に書かれているようなxx力について書かれている本を読むも良し。つまりは、入門書、ですな。

10年選手の僕としては、もう一段レベルアップするためのブレークスルーポイントを求めていたので、本書は少し”初歩的すぎた”感はある。ただ、いくつか「あー、こういう点は僕には足りてないな」と今の自分とハイパフォーマー像を照らして考えられたのは良い発見だったと思う。

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2018年10月14日

Posted by ブクログ

アクセンチュアという会社があります。

アイルランドに登記上の本拠を置く、
世界最大の総合コンサルティング会社。
売上高300億USドル、従業員数約37万人という
コンサル会社としては世界最大規模の会社です。

本日ご紹介する本は、
同社に所属する人材戦略の第一人者が、
能力開発に活用してきた「成長のルール」を紹介した1冊。


ポイントは
「目的と手段」

本書では、人生の目的は
何かを成し遂げることではなく、どういう人になるかであり、
何かを成し遂げるのは手段であると主張しています。

そしてそのためには、今やっている仕事で
ナンバーワンになること。
自分がやっている仕事の土俵をナンバーワンになるまで、
小さく分解していくことなどが書かれています。

何かを成し遂げても、
そのことは時間がたつと陳腐化したり
いずれ使われなくなることもあります。

しかし、そのことで自分が成長できれば、
成長した自分は、その分周りに役に立つことができます。


「成長」

成長とは、出来なかったことが、出来るようになること。

そして、成長は資産と同じく「複利の効果」が働きます。

成長(出来ること)が積み重なることで、
自分の力量の影響範囲はどんどん広がっていき
より大きなことができるようになってきます。

何かを成し遂げることで、
自分が成長できるということが重要です。


「価値」

何か課題やテーマがあったとき、
それは”出来るのかどうか”ということを
まず考えてしまうものです。

まず考えないといけないのは
”できるかどうか”ではなく、”やる価値があるかどうか”

それは、どれくらい価値があることなのか
ということを考えてから、
取り組むかどうかを決める習慣が大事です。

ぜひ、読んでみてください。


◆本から得た気づき◆
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人生の目的は何かを成し遂げるではなく、どういう人になるか
自分がやっている仕事の土俵をナンバーワンになるまで、小さく分解していく
会社の方向性を見ながら、新しい領域に早めに飛び込んでいくこと
周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのでは、将来天地の開きができる
自分の力量の影響範囲が「昨日の自分」より広がったかどうか、で成長の年輪を測る
できるかどうかを考えない、やる価値があるかどうか。
正しいと思ったことは、摩擦を恐れずしっかり伝えていく
自分が話したいことではなく、相手が聞きたいことを話す
計画を考える「思考」の速度ではなく、「試行」の速度を上げていくこと
ムダに頑張らないでもいいように頑張ることが大切
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◆目次◆
はじめに なぜアクセンチュアの社員は成長が早いのか?
第1章 これからの時代のハイパフォーマー
第2章 ハイパフォーマーをつくり上げる基本姿勢
第3章 学ぶ力を磨く成長のルール
第4章 構想力を磨く成長のルール
第5章 人間関係構築力を磨く成長のルール
第6章 実行貫徹力を磨く成長のルール
おわりに Go for it! (やるしかない! )
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2017年06月29日

Posted by ブクログ

各ルールの説明がやや少なく、十分納得するには足りない。とはいえ守れば成長できそうなルールが多い。年輪を重ねる、苦労せずに成長はない、貢献する姿勢、発言の量が自分の影響力、何を減らせるか、スピード重視で意思決定する

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2016年02月07日

Posted by ブクログ

一般的なビジネスマンに求められる仕事の心構えやルールより一段高いレベルを求める人向け。
ただし、このような働き方に関する本をたくさん読んでいる人には、得られるものは少ない。
2016-002

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2016年01月08日

Posted by ブクログ

アクセンチュアの人材育成について書かれている本かと思ったら、人材分野のコンサルを担当している著者の啓発本だった。

彼によるとハイパフォーマーに必要な3つの要素は以下の通りで、特に違和感はない。
・未来を描く「構想力」
・多様な人財を活かせる「人間関係構築力」
・成果を出すまでやりきる「実行貫徹力」

50書かれている成長のルールは、どれも「まぁ、そうだよね」というものなのだが、 時にはっと再認識すべき項目もちらほら。
自分自身の成長ということもあるが、どうしたら人を成長させられるか、という視点でも役に立つと思う。
時々こういう啓発本を読むのはチェックの観点から良い気がするな。

以下は個人的に気になった項目
・「自分には無理」というセルフハンディキャップを外して挑戦する
・「もし、〇〇だったらどう考えるだろう?」と発想してみる
・何気ない日常を意思決定の場として意識する
・「言わない」気配りより、「言い方」の気配りをもって伝える
・多様な価値観で議論するときには、客観的でブレのないモノサシ(判断基準)を提示できるかが勝負

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2015年08月01日

Posted by ブクログ

ありきたりなビジネス書かと思ってパラパラめくっていると、たまに光る至言があったりして、思わずメモをとった。

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2015年07月07日

Posted by ブクログ

今いる場所でナンバーワンになる
参加することで違いを生み出す(ホワイトボードで議論内容を整理する)
会話のコツは、話の途中で否定的な反応をしない、相手との会話のテンポを大事にする。
言うべきことはしっかり言う。ただし言い方の気配りはする。
選択した結果の良否は実行で決まる。
終わったと思ったときのもう一歩(ここからが勝負)

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2015年02月01日

Posted by ブクログ

成長というのは、投下時間と正比例の関係にあるのではなく、ある閾値を超えると急速に跳ね上がる性質を持っている。p48

ザイアンスの法則 p169

「思考」の速度より「試行」の速度を上げる。 p173
リーンスタートアップ
GE「ファスト・ワークス」

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2014年12月19日

Posted by ブクログ

タイトルを見て思わず。ただ筆者の会社のルールというよりは、筆者が思うルールということだった。本書の中で挙げられている人間関係構築のルールのひとつ、「言わない気配りより言い方の気配り」というのはこれからグローバル化が進む日本人に必要なものだと思う。

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2014年12月08日

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