【感想・ネタバレ】天国に涙はいらないのレビュー

あらすじ

涙と笑いの学園コメディ。学校で噂の<呪いの教室>の謎を解くハメになった主人公の賀茂是雄。自身の持つ霊視能力だけでは歯が立たぬと悟った彼は、守護霊を召喚することにした。現われたのはアブデルと名乗るロリコンの熾天使。 呪いの教室は学校に潜んでいる悪魔が原因だと見当をつけた二人は、さっそく悪魔探しを開始する。そして一人の美少女たまに行き当たった。実は彼女、無自覚のうちに強烈な妖気を垂れ流していたのだ。たまを救うため、賀茂とアブデルはついに立ち上がる――! 第7回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞作。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ギャグと感動が入り乱れいてる

このギャグテイストは好みが分かれるな~
自分はとっても好きだけど!たまちゃんかわいいし!

0
2011年11月23日

Posted by ブクログ

断言してもいい。この本を持ってて「面白い」とか言いったらまず人格を疑われます。中身はそんじょそこらのラノベより数段面白い分、やっぱり数段アレです。読者が分別を持ってればイケる紙一重なシリーズ。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

評価:95/100
 かなり人を選ぶ小説。嫌いな人はたぶん星一つもつけないと思われます。
 特筆すべきは前半と後半のギャップ。前半はとにかくギャグなどで笑わせ、後半から一気に泣かせに来ます。気づかないうちに泣いてるなんてこともあり得ますよ。
 それから、私は「理論」が好きなので、この作品における「霊視」の設定が大好きです。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

天国シリーズ第一巻
最初の方の軽いノリから真相に迫るにつれてシリアスになっていくこのシリーズの話の持って行き方結構好きです。
相方のアブデルと友達のリツコのボケに必死に突っ込む賀茂。
そしてクライマックスのシーン、かなり感動できます。
最初から最後まで笑いあり涙ありで一冊丸々楽しめました。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

あ、これは素直に面白いなぁ、って。ギャグあり、シリアスあり、涙ありのまさしくライトノベル。主人公賀茂とアブリルのボケ&ツッコミ、そして、愛らしく、そして切なく物悲しいヒロインたまを巡る物語は、神話や陰陽道にちょこっとエッセンスされて非常にテンポよく、最後まで一気に読ませてくれた。続きが非常に気になります。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

【展開好】全く自覚はないが強い力を持った悪魔っ子のタマ。その力を制御できるように、霊能者のはしくれである主人公が守護霊のロリコン天使・アブデルと頑張る話。

天使でイケメンじゃなければ、逮捕されてそうなアブデル様の言動が楽しいシリーズ。
毎回ゲストのロリっ子がでて、アブデル様が語ってくれる。1話完結で読みやすい。
アホ話かと思ったら、泣ける展開あったりするから油断できない。

0
2013年08月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

すごくいいタイトルだと思い、絵も好みなので買った。
内容はコメディタッチ。
壮絶な過去をもつヒロインを救おうと走る主人公が◎

恐らく続編を作るつもりはあまり無かったんじゃないかと思う。
1巻の終わり方が一番綺麗。
その後の続刊はある程度までレベルは保たれているが5,6巻辺りからだらだらになる。

最近知ったが最終巻が出ているらしい。
最終巻まで読めたら読みたい。

0
2011年05月21日

Posted by ブクログ

表紙から萌属性かと思ったらそうでも無かった。話が浮いてて軽く読める本だった。

韓国の帰り07/07/29

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

初めて読んだ電撃文庫。入院してるときに本好きな私へ、友達がプレゼントしてくれました。……2巻を。
意味がわからないところもあったけれど、それなりに楽しんで読めました。

0
2009年10月04日

「男性向けライトノベル」ランキング