あらすじ
国民的コミック『ドラえもん』がデジタル彩色で色あざやかに登場! ドラえもんや楽しい仲間たちが、生き生きと躍動しています。通常の「てんとう虫コミックス」シリーズよりもライトなボリュームで各巻を編集。気軽に楽しんでいただける新シリーズです。
収録話/未来の国からはるばると/出さない手紙の返事をもらう方法/ゆめの町ノビタランド
感情タグBEST3
懐かしく再読
ドラえもんの単行本、子どもの頃に一定、読んでいましたし、VHSを借りて学生時代に映画も観ていました。とはいってもほとんど大山のぶ代さん時代の作品までです。
冒頭の話は連載第1話で、タケコプターのつけ方もちょっと異なりますし、ドラえもんの体型もずんぐりむっくりです(後に二頭身になる)。ここではお餅を食べていて、まだどら焼きではないですし。
ガリバートンネル等、有名な道具も出てきて、やはりちょっと懐かしいです。
1巻に3話、通常版の1/5!
安いので割引かと思ったら、内容は通常の1/5。
思わず買いかけたけど、気づいてよかった。
小学館さん、やること汚いな。。。
タイトルに【内容は1/5】と明記して下さい。
買うのは自由
電子書籍のフルカラーの相場は、モノクロの1.5倍がセオリー。
しかしこのドラえもんに限っては、2.5倍の価格で販売とは。。。
大衆向けマンガのはずなのに、プレミア価格に設定する意味が分からん。
ドラえもんを今の子供達にも広く普及させるためにも、薄利多売が当たり前と言う常識を小学館は持てなかったのだろうか?