【感想・ネタバレ】成果主義の真実のレビュー

あらすじ

成果主義は救世主でも疫病神でもない。さまざまな企業での賃金制度と仕事管理の調査に基づいて、日本企業では成果主義はどのように運用されているのかを明らかにする。

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Posted by ブクログ

F・W・テーラーの差別的出来高払い制度として

1 精一杯働いて初めて達成できるほどの作業量を与え
2 それをクリヤーしたら高い賃金を払い
3 できなかったら損をするような仕組みをつくり

この仕組みによって「日々、工員を刺激する」 テーラー(1969)pp.100-101


人口1000人あたりの公務員数
日本38人
英 81人
仏 97人
米 75人
独 65人

p.233 あとがきより

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

独自の現場取材などを通じて日本企業の人事管理のあり方を研究する中村圭介・東京大学社会科学研究所教授による本です。本書では賛否両論が渦巻く「成果主義」に関して1つの答えを提示しています。一言で言えば、「盲目的な賛否の議論には意味はない。成果主義の効果を様々な角度から見極め、冷静に運用すべし」という結論だ。賃金制度の改革ばかりに目がいく風潮を改め、人員の配置、教育訓練、昇給など、人事管理全般に及ぼす影響を踏まえよと説いています。

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2009年10月04日

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