感情タグBEST3
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市村鉄之助に魅力を感じ、タイトル買い。(これは昔peacemakerを読んだ影響なんだろうな)
内容は、なるほど…、まあ嫌いではないって感じ。頭空っぽにして読む系のものかな。続きものとは知らずに手に取ったが、とりあえず続きに期待、かな。ただ、個人的に新撰組の時代の話をもうちょい読みたかった…(笑)
あと、正直これだけで内容の半分以上ふろしき畳んでしまったのではないかと思うのだが。総司がいまでも狙われる理由が、吉亮とうまく絡んでくればおもしろくなるんじゃないかな?期待半分、不安半分、です。
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市村鉄之助14歳。
ひいじいさんは、妖怪ぬらりひょん
武士になるべく新選組に入隊したが
時代は変わり新選組解体
生き残った鉄之助、愛犬モモと妖刀に宿った源義経とともに
暗殺者に狙われる沖田総司を守る決意!!
と、まぁこれはここまで。話はここからスタート!的な1冊
なんというか・・・漫画チック(笑)
サクサク気楽に読めるのはいいけど。
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新撰組という題材を扱っているが、結構創作要素(ファンタジー?)が強い。
タイトルだけにつられて読むと期待外れかも。
続き物のようで、今後がきになるので☆3
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批判もあるところかもしれないが、発想がユニークでおもしろい。一巻の終わりで、ようやく本題が始まったようなところであり、どういう展開を見せるか、楽しみである。
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んー、他のシリーズ(といってもおさきしか読んだことないけど)とテイストが同じすぎて、他のシリーズを読んでいる感じがしない。相変わらずさらっとしているので読みやすいが、痒いところにてが届かない。
ストーリーとしても鉄之助がどうしてそこまで新撰組に拘るのかよくわからない。次巻は読まないかなぁ…
Posted by ブクログ
最後の新撰組隊士、市村鉄之助(中身に義経)、参る!
色々と反則。しかし、だから、面白い!
明治の東京で鉄之助は沖田総司を探していた。新撰組を再び興すために。しかし出会った沖田は、しかもそこの牛鍋屋には、鉄之助のお伴は、……色々と大変なことになっております。
沖田さんが実は女とか、まあ、どこかで聞いたことのある設定なのですが、和宮の影武者というのが面白い。そして、鉄之助はぬらりひょん、あのぬらりひょんの子孫で、辰之助は犬(笑)、義経の亡霊にとりつかれているという。謎の少年暗殺者から沖田を守れるのか。題材はあるあるという感じなのに、何か新しく読めました。新撰組って無限の素材。