【感想・ネタバレ】京都で働く―アウェイな場所での挑戦―のレビュー

あらすじ

カフェバリスタ(福島県出身)、パン屋店主(熊本県出身)、ゲストハウス経営者(石川県出身)、蒔絵師(栃木県出身)、観光ガイド(愛媛県出身)……しがらみに負けず、夢を実現させた「よそ者」10人をとことん取材。それぞれの働き方、この街への思い、成功への道のりから、あらためて京都の魅力が見えてくる。

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Posted by ブクログ

タイトル、帯の言葉にグッときて衝動買いした一冊。
自分もよそ者として京都の大学に通っているので、とても興味深かった。
どのように働き始めたかだけでなく、京都の方々と接していくポイントなども書かれておりとても参考になった。

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2017年01月07日

Posted by ブクログ

京都で仕事をスタートして事業を軌道にのせたひとたちを紹介した本。起業本としても役立つ話が載っている。京都で起業するなら「正直に誠実に」、「ながーいお付合い」が重要。100年程度の歴史の店では「若輩」というのはさすが1000年の歴史がある街。京都のように、そこそこ都会で観光客も多い方が、排他的でないということが印象に残った。

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2016年02月05日

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