【感想・ネタバレ】預けたお金が問題だった。のレビュー

あらすじ

預貯金は国債に化け、あなたのお金は、結局、公共事業等に使われる一方、個人のお金は虐げられている。「日本のお金の流れはおかしい」という松本大の素朴な疑問から、マネックスは創業された。金融の民主化を志した試行錯誤の足跡を辿りながら、自分の頭で考え、自ら行動し、改革に挑むことの大切さに気づかされる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

松本大と仲間たちは、日本のお金の流れを変えるために、マネックス証券という新しい金融機関を作ろうとチャレンジした経緯がわかる一冊です。インターネットというツールを使うことと、投資家教育・育成も捉えて取り組むことで、預貯金ばかりで貯金命な日本人の考え方を変えて、儲けることが悪いことではないと伝えてきたのだと理解しました。
投機ではなく、投資をできる日本人を増やすために、立ち上がって、マネックス証券を育ててきた彼らの努力を感じました。オススメの一冊です。

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2014年11月18日

Posted by ブクログ

マネックス証券創業の思いや歴史をインタビューをまとめて書いた本。読み物としては悪くないけど、誰が想定読者なんだ?

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2012年06月12日

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